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「ほら、あの子だよ」突然怯え始めた息子。家では不可解なことが起こり始め…<本当にあった鬼の話>

  • 2023.10.21

とある町に、家族で引っ越したまめねこさん。空き家だった民家をリフォームして住んでいました。しかしある日、次男くんが家の隅を指差し「おともだち、こわいの」と言いだします。それからまめねこさんの家では不可解なことが起こり始め……。

何かいるの…?

リフォームした空家に引っ越したまめねこさん一家。

そこで、不可解なことが起き始めます……。

10年以上空家だった民家を購入し、田舎町に引っ越した、まめねこさん一家。ご近所付きも頻繁ではなく、気軽に暮らしていました。

そんなある日、次男が「おともだち、こわいの」と言い出します。まめねこさんは「子ども園のお友だち?」と聞きますが、どうやら違うよう。

次男は、ハンガーラックがある家の隅を指差し「別のお部屋でねんねする」と部屋を出たがっていました。

それから、勝手に鍵がかかったり、次男の言う「おともだち」が、「鬼」に変わっていったりと、不可解なことが起こり始めます。しかし、まめねこさんは次男が「子ども園で鬼の絵本でも読んで影響されたのだろう」と特に気に留めていない様子でした。

しかしある日、次男の言っていることに信憑性が増す出来事が……。

部屋の隅を指差し、怖がる次男くん。大人には見えなくても、子どもには見えるものがあるということでしょうか。みなさんもお子さんの言動に驚かされたことはありますか?


著者:マンガ家・イラストレーター まめねこ

ベビーカレンダー編集部

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