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奇声、かんしゃく、集団が苦手…息子の入園先は見つかる?|発達凸凹息子が幼稚園面接ズタボロだった話

  • 2023.10.20

わが子が成長し、就園の年齢が近づくと気になるのが幼稚園や保育園などの園探し。わが子に合っているかな?入園できるかな?など不安や心配がたくさん。ふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんの息子・しぃくんは来年度年少クラスになる年齢。しかし、集団活動への不安や言葉の遅れが気になるようで…。『発達凸凹息子が幼稚園面接ズタボロだった話』第1話をごらんください。

息子・しぃくんの入園先に悩むふくふくさん。姉が通っている私立幼稚園のきょうだい枠を検討していますが、しぃくんの様子から入園に対し不安を覚えていました。

発達に遅れがあるなど、集団生活に対して不安があると、園選びも慎重になりますよね。そこで、まずは幼稚園に相談して見ることにしたふくふくさん。不安を抱えたままにせず、先生に聞いてみるのがよさそうですね。

10~11月の願書提出までに、希望園をじっくり検討して

幼稚園の願書提出時期は園によって異なりますが、一般的には10~11月が多いと言われています。秋になるといよいよ願書提出が近づき、どの園がわが子にとって最適か悩んでいる方はいるのではないでしょうか。

この漫画では、主人公・ふくふくさんが息子・しぃくんがのびのびと過ごせるような園探しをします。まずは上の子と同じ幼稚園を検討するものの、落ち着いて面接ができず、一度は入園を諦めかけたそう。しかし、園長を始め先生方のフォローにより、再び希望を持つことができました。

幼稚園は就学するまでの数年間、子どもがのびのびと遊んだり、さまざまなことを学んだりする場です。毎日通う居場所となるだけに、わが子に合った施設に通わせたいものですよね。この作品では、ふくふくさんの考えや気持ちの変化を追いながら、園探しで必要な「抱え込まずに相談する」「わが子を一番に考える」ということについて改めて考えることができます。園探しをしている方にぜひ読んでいただきたい漫画です。

著者:ママリ編集部

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