1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. お金が返ってくる可能性は低い…警察に被害届を出すことの意味|絵を買ったらお金をだまし取られた話

お金が返ってくる可能性は低い…警察に被害届を出すことの意味|絵を買ったらお金をだまし取られた話

  • 2023.10.20

ある日、主人公はずっとほしかった「絵」をネットショップで購入しました。よろこびもつかの間…。待てど暮らせど商品はなかなか届きません…。ついに「詐欺」だと確信した主人公。解決方法もわからず、警察に相談することにしますが…。忍者ママ(@mother_ninja_)さんの描く体験談『絵を買ったらお金をだまし取られた話』第3話をごらんください。

自分が「詐欺」にあったと確信した主人公は、警察に相談をしました。

だまし取られたお金が返ってくる可能性は低くとも、2次被害を防ぐためには口座を凍結する必要があります。そこで、急いで被害届を出しに警察署へ向かいました。

「せめて漫画のネタになれ」という心の叫びに悔しさがにじんでいますね。

身の回りに潜む詐欺被害にご用心!

インターネットという身近な場に潜んでいる、偽ショッピングサイトやインターネットオークション詐欺、ワンクリック詐欺などの犯罪行為。もしも詐欺被害に遭ってしまったら、どんな対応をしたらいいのでしょうか。そして、被害を未然に防ぐにはどのようなことに注意したらよいでしょうか。

この漫画の主人公は商品の安さにひかれて、絵の購入ボタンを押してしまいました。自分が詐欺被害にあったと気付き、被害届を出します。しかし、被害届を出しても犯人が見つかるかわからず、お金が返ってくるとも限りません。

インターネットを使う以上、危険とは隣り合わせと言っても過言ではありません。詐欺被害にあわないためには、詐欺の手口を知り、どんなことに気をつけたらいいのか知ることが大切です。詐欺の被害者にならないために、日ごろから被害情報をチェックするなど、注意を払うことが必要ですね。

著者:lilyco_cw

元記事で読む
の記事をもっとみる