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産後、変わってしまった「夫」…許したいのに許せない

  • 2023.10.20
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皆さんは夫と育児休暇について話し合ったことはありますか?一人での育児は困難なことはとてもたくさん。そんなときに一緒に夫がいてくれたらとても心強いですよね。しかし、せっかく育休を取得してくれても、お互いのすれ違いから逆に関係が悪くなってしまうことも…?ツムママ(@tumutumuo)さんの作品、『育休夫にモヤッとした話』をご紹介します。どうぞごらんください。

育児休業を取得してくれて「良かった」と思っていた

ツムママさんの夫は、わが子の出産を機に育児休業を取得します。床上げまでの一か月間はとても体調に気を配ってくれていた夫。そのおかげで、ツムママさんは無事に床上げをすることができました。

夫に深く感謝しているツムママさん。育休を取得してくれたし、とても育児に積極的な夫。これで今後も問題なく家族の絆を深めていけると思っていたのですが…?

床上げ期間の夫は、期間限定だったの?

ツムママさんが家事に復活してしばらくすると、以前のだらしない生活に戻ってしまった夫…。

これでは何をするための育児休業なのかわからないですよね。ゲームやスマホの自分時間は楽しく、つい時間を忘れてしまうこともあるかもしれません。しかし、わが子のための休暇ということを忘れてはいけませんね。

夫婦で協力すべき育児休業の期間。どんなときも大事なことは、すれ違いが起きたら話し合うことです。不満は飲み込まず都度話していくことで、夫婦としての方向性を構築していけたらいいですね。

せっかく取得した育児休業。どうしたら有意義に使える?

決してわが子をないがしろにしているわけではないツムママさんの夫。しかし、ゲームをしたり、自分の都合でだけ寝起きしたり。頼めばやってくれるというスタンスと、協力し合って育児に取り組んでいるというのは少し違うかもしれませんよね。

育児が嫌いではない夫が、いつまでも自分優先のスタンスを崩さないことが許せないツムママさん。夫への思いがぐちゃぐちゃしており、それすらもストレスになっているようです。

せっかく取得した育児休業は自分が楽しむ休暇ではなく、育児に集中するための期間です。育児休業を取得した夫と、育児に疲れた妻が衝突したり、双方がストレスをためこむことはもったないですね。育休を有意義な時間にするためにも、お互いの気持ちを聞き合い、育休終了後も踏まえた役割分担をするなど、双方思いやりのある行動を心掛けられるといいですね。

著者:ゆずプー

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