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「少しだけ、少しだけ」見るだけだったはずなのに…|消えたわが子

  • 2023.10.20

1歳8か月を迎え、動きたい盛りの、あんころぴぷぺ(@ancoropipupe)さんの娘・ぽんちゃん。そんなぽんちゃんが、ほんの一瞬目を離したすきに姿を消してしまった、背筋が寒くなるような体験談です。迷子対策グッズを買うためにベビー用品店へ向かう途中、店頭の洋服に心惹かれたあんころぴぷぺさん。ぽんちゃんも落ち着いて手を繋いでくれたこともあり、「少しだけ…」と見てみることにしましたが…。『消えたわが子』第6話をごらんください。

ディスプレイされた服に一目惚れしてしまい、購入するか悩むあんころぴぷぺさん。目を輝かせる様子に気づいた店員さんから、試着をすすめられました。

エレベーターを待つ間、少しだけ見るつもりだったあんころぴぷぺさんですが、試着はしてみるのでしょうか?

わが子の安全を守るために、思い立ったらすぐ行動

お買い物中、目を離したほんの一瞬の隙に、姿を消してしまったぽんちゃん。店員さんや他のお客さんの協力もあり、無事に見つけることができましたが、あんころぴぷぺさんは、娘を危険にさらしたことを後悔しました。

あんころぴぷぺさんが振り返るように、好奇心旺盛な子どもから一瞬たりとも目を離さないことは不可能に近いことです。だからこそ、親の目だけで守る以外の対策が必要です。迷子対策グッズを調べたり購入したりするには時間やお金もかかりますが、後回しにした結果、手遅れになってしまう可能性も十分にあり得ることですね。

わが子を守れるのは親だけです。危険な目にあう可能性を下げるためにも、危険に気づいたらできる限り早く対策をすることが大事ですね。

著者:NAKAMA

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