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「白シャツとデニムをもっと楽しむ」シンプルだからこそできる小物合わせ3パターン

  • 2023.10.19


シーズンレスに活躍する服を飽きずに着まわすなら、小物で印象を変えるのが簡単。ムードを宿す起毛素材だったり、ベーシックが見違える新色だったり。小さなところでイメージ操作をすることで、同じ服で季節もシーンの垣根も越えていける。 ※( )内の数字は、バッグは縦×横×マチ、靴はヒールの高さ、ストールは縦×横で、単位はcmです(編集部調べ)。


着まわすセットは「白のオーバーシャツ+色あせデニム」


□カジュアルなパンツには「角のある靴」が基本ルール
□軽快な服装だから「あたたかい素材」はどこかに

シャツ 20,900円/ルージュ・ヴィフ(ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店) デニムパンツ(オンライン限定) 8,990円/Gap(Gap新宿フラッグス店) 美脚へ導く細身ストレート。



「90’sがイメージソース」

スマートな黒ありきでレトロな小物をダブルづかい


シャツとデニムは着まわし。白黒ツイードバッグ(12×20.5×4) 10,900円/CHARLES & KEITH(CHARLES & KEITH JAPAN) レザーベルト 23,100円/マヌエラ×カオス(カオス丸の内) グリーンパンプス(9.5) 24,200円/Limit Till 2359(TOKEN) 黒リブソックス 4,180円/パンセレラ(シップス インフォメーションセンター)


ツイードバッグとチェーンつきパンプスを主役に、王道スタイルを淑女へ昇華。装飾性の高いデザインどうしを派手に傾けないために、黒のベルト&ソックスを加えて細部は丁寧に仕上げて。




「惹かれるふわふわテクスチャーだけ」

ふわふわした素材でまとめるならトーンは変えてメリハリを意識


シャツとデニムは着まわし。眼鏡 19,800円/THE BEDFORD HOTEL(眼鏡市場お客様相談室) 赤ベロアパンプス(1.5) 27,500円/TSURU By MARIKO OIKAWA ポーチつきボアバッグ(29.5×40×17) 23,100円/ヴァン・パルマ(ショールーム ロイト)


白シャツ+デニムにぬくもりを補う、ボアやベロアのあたたかい小物のセット。白と深い赤など色調を変えると、起毛素材を2つ使ってもほっこり感を払拭できる。+眼鏡で知性を維持。



「どことなくモード」

無機質な色を共通点に多彩なテイストをトッピング


シャツとデニムは着まわし。チャコールグレーリブニットグローブ 35,200円/エクストリームカシミア(アルアバイル) ワンハンドルベルトバッグ(10.5×24) 38,500円/オソイ ミュールローファー(1) 20,900円/CAMINANDO(グラビテート) フラワーシルバーリング 6,380円/オトロアクセソリオ(レイ ビームス 新宿)


ニット地のアームウォーマーを仕込んで、ひと足先にレイヤード風スタイルを堪能。シルバーや黒のエッジィな小物で飾り、ほかはシャープに整えて。フラワーモチーフのリングで少量のかわいげを。





(白シャツとデニムの小物バリエーションを全公開!)
「同じシャツとデニムを着まわしてみる」シンプルだからこそできる小物の組み合わせ【全10選】


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