いつまでも届かぬ商品に「これって詐欺？」思い当たるフラグの数々｜絵を買ったらお金をだまし取られた話

ある日、主人公はずっとほしかった「絵」をネットショップで購入しました。よろこびもつかの間…。待てど暮らせど商品はなかなか届きません。ショップの問い合わせメールにも返信は無く…。詐欺に気づき警察に被害届を出したときの経験を描いた、忍者ママ(@mother_ninja_)さんの漫画作品『絵を買ったらお金をだまし取られた話』第2話をごらんください。

商品を購入してからのやり取りを思い返し、「詐欺」を確信した主人公。しかし、解決方法もわからず、涙ながらに警察に相談をすることにしました。

ほしかった絵のために3万円も支払った主人公は、悔しさや情けない気持ちでいっぱいだったことでしょう。

身の回りに潜む詐欺被害にご用心！

インターネットという身近な場に潜んでいる、偽ショッピングサイトやインターネットオークション詐欺、ワンクリック詐欺などの犯罪行為。もしも詐欺被害に遭ってしまったら、どんな対応をしたらいいのでしょうか。そして、被害を未然に防ぐにはどのようなことに注意したらよいでしょうか。

この漫画の主人公は商品の安さにひかれて、絵の購入ボタンを押してしまいました。自分が詐欺被害にあったと気付き、被害届を出します。しかし、被害届を出しても犯人が見つかるかわからず、お金が返ってくるとも限りません。

インターネットを使う以上、危険とは隣り合わせと言っても過言ではありません。詐欺被害にあわないためには、詐欺の手口を知り、どんなことに気をつけたらいいのか知ることが大切です。詐欺の被害者にならないために、日ごろから被害情報をチェックするなど、注意を払うことが必要ですね。

著者：lilyco_cw