1. トップ
  2. 恋愛
  3. これ何に見える?気持ちが顔に出るタイプかわかる【心理テスト】

これ何に見える?気持ちが顔に出るタイプかわかる【心理テスト】

  • 2023.10.19

あなたは自分の周りの人が、どんな気持ちでいるのか表情で読み取ることができますか?きっと、とても読み取りやすい人もいれば、何を考えているのかさっぱりわからない人もいるのではないでしょうか。では、あなた自身は周りからどう思われているか知っていますか?気持ちが顔に出やすいタイプなのか、出にくいタイプなのかを探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. ランニングシャツ
  2. エコバッグ
  3. うさぎ
  4. 2本の瓶
1.ランニングシャツに見えた人は「気持ちが顔に出やすいタイプ」

図形がランニングシャツに見えた人は、気持ちが顔に出やすいタイプ。初対面の人でも、あなたが今どんな気持ちでいるのかが、顔を見ればある程度わかってしまうのではないでしょうか。知っている人であれば手に取るようにわかってしまうかもしれません。そのくらい、あなたは顔に気持ちが出やすいようです。

この選択肢を選んだ人は、素直で単純な性格。おそらくうそをついたりかけ引きしたりするのは苦手なのでは?全て顔に出てしまうため、うまく誤魔化せないはずです。あなたが何も言っていないのに、相手があなたの気持ちを察してくれたことも少なからずあるでしょう。それは相手が察しがいいからではなく、あなたの顔に書いてあるせいかもしれません。

気持ちが顔に出やすいことで、言わずともわかってもらえるメリットは大きいでしょう。ただ、その分だけ、隠しごとはできそうにありません。どんなに隠そうと頑張っても、おそらく顔に気持ちは漏れ出てしまっているはずです。無理に隠そうとすることはやめた方がいいでしょう。

2.エコバッグに見えた人は「あまり気持ちが顔に出にくい人」

図形がエコバッグに見えた人は、あまり気持ちが顔に出にくい人。あなたは一見しただけでは、どんな気持ちでいるのかがわかりにくいのではないでしょうか。あなたとの付き合いも長く、かつそれなりに鋭い観察力を持った人でないと、あなたの気持ちを表情で察するのは難しそうです。

この選択肢を選んだ人は、節度があり感情コントロール力に長けたところがあります。意識的に気持ちが顔に出ないようにしているのではないでしょうか。また、それがそれほど難なくできてしまう器用さを持った人かもしれません。つまり、うそをついたりかけ引きしたりも、得意な方なのではないでしょうか。

あまり気持ちが顔に出にくいので、どう感じているのかは言葉にしないと察してもらえないかも。もし、気持ちを察してほしいと感じているのであれば、もう少し顔に気持ちを出した方がよいかもしれません。今のままでは、なかなか顔だけで察するのは難しいようです。

3.うさぎに見えた人は「やや気持ちが顔に出やすい人」

図形がうさぎに見えた人は、やや気持ちが顔に出やすい人。あなたは家族や友達など近しい人であれば、顔を見れば何を思っているか読み取れるくらい、わかりやすいのではないでしょうか。何も言っていないのに、どんな気持ちか言い当てられてしまうことも。

この選択肢を選んだ人は、気が弱くオドオドしたところがありそう。そのため、特に不安が顔に出てしまっているのではないでしょうか。その不安なときの顔を知っている人は、落ち着いている時や自信がある時、楽しんでいる時などもその違いがわかるのかもしれません。

ただ、とても気遣いができて優しい人なので、相手を思ってうそをついたときは、ほとんど顔に出さないこともできそう。そういう時のあなたは、不思議と微塵(みじん)も気持ちが透けて見えないよう取り繕うことができそうです。それは、きっとあなたがとても優しく思いやりの気持ちが強いからこそでしょう。

4.2本の瓶に見えた人は「気持ちが顔に出にくい人」

図形が2本の瓶に見えた人は、気持ちが顔に出にくい人。かなり観察力がある人でも、あなたの顔を見ただけで、どんな気持ちでいるかを読み取ることは難しいのではないでしょうか。何を考えているのか、さっぱりわからないと言われてしまうことも。そのくらい変化が少ないようです。

この選択肢を選んだ人は、感情の起伏が浅く、表情も豊かな方ではないのでは?いつも同じような表情でいることが多いのではないでしょうか。あなたの場合、うれしくてもつらくても表情に変化がなさそう。小さな変化に気づくには、相当あなたのことを見ていないと難しいでしょう。

気持ちが顔に出にくいことで、なかなか気持ちを察してもらえないことも。また、言葉と表情が合っていないと言われてしまいそう。ただ、顔に出にくい分だけかけ引きには有利ですし、うそも容易な分、便利なこともあるかもしれませんね。

著者:aiirococco

元記事で読む
の記事をもっとみる