市販のお菓子でかんたん！ハロウィンのかわいいスイーツレシピ3つ

年々パワーアップするハロウィンブーム。SNSには“映え”を意識した投稿があふれていますが、そんなに手の込んだことはちょっと…という人もいるのでは？そこで今回は、市販のお菓子を使ってかんたんに作れるアイデアレシピを3つ紹介します。

土台となるお菓子と、マシュマロを組み合わせるだけ。溶けたマシュマロにどんな表情を描くかで仕上がりが変わります。

・クッキーやマフィン、ブラウニーなど（土台用）

・マシュマロ

・チョコペン

1. チョコペンは、パッケージに記載の方法で溶かしておく

2. 土台となるお菓子の上にマシュマロをのせる

3. 600Wの電子レンジで30秒ほど温める

4. マシュマロの溶け具合を見ながら、10秒ずつ追加で加熱して調整する

5. マシュマロがほどよく溶けたら、チョコペンで顔を描く

・土台となるお菓子は、電子レンジで少し温めても問題ないものを選ぶ。

・マフィンなど表面に丸みがある場合は、マシュマロが倒れないように、ナイフなどでカットしてくぼみを作り、その中に立てると良い。

味は、土台のスイーツを何にするかで変わります。マシュマロの甘さが加わるので、甘すぎるのが苦手な人は、ダークチョコやしょっぱい系のクッキーなどを組み合わせるといいでしょう。

キッチン用手袋にさまざまなお菓子を詰めるだけなのに、なんだか不気味に見えるから不思議です。

・ジェリービーンズ、グミ、チョコなど（爪用）

・ポップコーン、マシュマロなど（指～手のひら用）

・キッチン用手袋

・リボン

1. キッチン用手袋の指先に、グミやチョコなどを入れる

2. 指～手のひら部分に、ポップコーンやマシュマロを入れる

3. 手首の部分をリボンなどで結んで完成

指先にはダークカラー、指～手のひら部分には白いお菓子を詰めるだけで、骸骨（スケルトン）のような不気味な雰囲気に仕上がります。

市販のプチシュークリームにチョコペンでハロウィンモチーフを描くだけ♪ 小さいけれど、なかなか存在感があります。いつもの食卓にこれを添えるだけでもハロウィン気分が出るはず。

・プチシュー

・チョコペン

1. パッケージに記載の方法でチョコペンを溶かす

2. プチシューにジャック・オー・ランタンなどのイラストを描く

・シュークリームが丸いので、蜘蛛の巣など円形のものが描きやすい

・チョコペンが太い場合は、爪楊枝を使うときれいに仕上がる

ジャック・オー・ランタンや蜘蛛の巣のほか、おばけ、骸骨、魔女の帽子、黒猫など、ハロウィンモチーフならなんでもOK！

筆者が試したなかでは、ジャック・オー・ランタンと蜘蛛の巣が描きやすく、雰囲気も出て良かったです。蜘蛛の巣は難しそうに見えますが、チョコペンで円を3つ描いたあと、真ん中から外側に向かって爪楊枝でチョコを伸ばすだけで完成します。

かんたんに作れる、ハロウィンモチーフのスイーツ3種。市販のお菓子にひと手間加えるだけなので、小さな子供でも作れます。ぜひ一緒に楽しんてみてくださいね。

（ライター／カフェくろねこ）