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助産師「かなり酷い状態ですよ」”悪化”するばかりのつわりに『良い先生に会えるのって奇跡だよね』『怖くなった』

  • 2023.10.19
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“つわり”のことをどのくらい知っていますか……? 人によってつわりの症状も異なり、重症となることも……。 「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。 今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』を紹介します。

点滴をしてもらうも……

3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。 『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。 初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”。後日、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとするも受診拒否されてしまいます。 仕方なく別の病院に行ったところ、症状は一時的に改善しましたが再び悪化。 かかりつけの産院に“つわり”の辛さを訴えるも、入院させる気のない医師。 とりあえず、そのまま点滴をしてもらうことになったが……。 『かなり酷い状態』助産師から“大学病院”を受診するよう勧められ……。

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症状は悪化していくばかりで……

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大学病院へ向かうことに……

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診察を受けると……

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尿検査を……

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この漫画に読者は

『よくそこまで我慢したなと思いました。適切な治療が受けれることになり良かった、おなかの赤ちゃんのためにも頑張ってほしいです。』 『もう本当に辛いと思います。自分に合ったよい先生に会えるのって奇跡ですよね。』 『昔はつわりは病気ではないと言われていましたが、この漫画のような大病が隠れていると思うと怖くなりました。』 と実にさまざまな声が寄せられました。

精神的・身体的にも……

点滴を打っても体調は悪化するばかりのもしゃもぅさん。 妊娠中というだけでも精神的・身体的にしんどいにもかかわらず、点滴で改善しないとなるとより心が休まらないですよね。 もし、あなたがこのような状況に立ちあったらどうしますか? 監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一 1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。 産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。 新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部) (イラスト/@mosyamou) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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