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ベンチで話しかけてきた見知らぬ女性…言葉の端々から「悪意」を感じた

  • 2023.10.18

子育てをしているとわが子に対して声をかけてくれる人はたくさんいますよね。つい、かわいいと声をかけてしまった経験がある人もいるかもしれません。わが子をほめてもらえることはとてもうれしいことですが、今回はそのすべてが善意ではない、というエピソードを紹介します。ホニャララゆい(@honyararayui)さんがインスタグラムで連載した『抱っこ紐を外されかけた話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

久々に再会した友人が経験したおそろしい話

ホニャララゆいさんの友人A子さんはわが子の夜泣きに奮闘する日々を送っています。育児を気に掛けるホニャララゆいさんですが、A子さんはそれよりもとてもおそしい体験をしたそうです。

なんてことない人との交流だったはずでした。しかしA子さんは嫌な勘を察知しわが子を危険から守ったのです。一体A子さんになにが起きたのでしょうか。

見知らぬ女性に話かけられるが、違和感を強める

買い物につかれてベンチで休んでいると突然声をかけてきた見知らぬ女性。隣いいですか?という言葉は一見すると不思議はないですが、A子さんは他にもあいているベンチをみて少し違和感を覚えたそうです。

たあいもない会話のやりとりで何となく、嫌な感じがする人に遭遇したことはありますか?何か裏がありそうなこの女性。言葉の端々に悪意のようなものをA子さんは感じて次第に警戒心を強めていきます。

皆さんも不用意に近づかれると警戒してしまうことはありますよね。とくに幼いわが子といるときはなおさらです。

勝手に触らないで!思わず体が動いてしまった

不審な女性がわが子に触ろうとしたことを察知し、とっさに避けたA子さん。瞬時に体が反応してしまうほど、その女性に不信感を抱いていたのでしょう。

信頼できない人とわが子を触れ合わせることは避けたいと思うのは普通の感覚。A子さんの判断は間違っていないと思います。母親としての本能がわが子を守ろうとしたのですね。

世の中には何か悪意を持って近づいてくる人もいます。もし少しでも違和感を覚えたら、すぐにその場を離れるなどしてわが子の身を守りましょう。

著者:ゆずプー

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