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甘めピンクコーデに似合う♡ 旬のうぶ顔ヌードメイクHow to

  • 2023.10.19

メイクは毎日、同じじゃダメ。ファッションに合わせてメイクも変える必要があるんです。秋は”トータルバランス”で自分をもっと輝かせて!

うぶ顔ヌードメイク×大人のロマ・カジュアル服

メイク
カーディガン ¥88,000(AVN/コロネット)、キャミソール ¥2,890(ナディア フローレス エン エル コラソン)、パンツ ¥12,980(シールームリン/シールームリン 神宮前店)、サンダル ¥23,100(CASA FLINE/CASA FLINE表参道本店)

甘めのピンクコーデに合わせるなら、ピュアさを際立たせる、彩度を落としたヌーディメイクが秋の気分♡目元はベージュ系パレットでヌケ感を、頬の血色感も最低限に、がイイ感じ!

Fashion Point
ラフなカーゴパンツはピンク×リボンで甘~く品よく味つけ♡

Make-up Point
目元はベージュ系で彩度低めでも立体的に。チークは血色感をほんのり潜ませて!


使用アイテム

メイク
1.内側から光を放つツヤのある血色感を与えるリキッドブラッシュ。頬になじませた途端、透けるように色づきたまりなくキュート!アフターグロー リキッドフラッシュ 02799 ¥4,620(NARS JAPAN) 2.肌に溶け込むようになじむパウダーチーク。ナチュラルに透明感を表現したいときはコレ!ルナソル カラーリングシアーチークス<グロウ>EX08 ¥3,850[ケースセット価格](カネボウ化粧品) 3.血色を補うブラッシュ&骨格を引き立たせるハイライトの名品にウォームピンクが限定登場。血色の仕込みに。THREEシマリング グローデュオ X02 ¥4,950(THREE)※限定品 4.ベージュコーフルとローズカラーのチーク。素の肌の血色かのように色づいてヘルシーに。2aN デュアルチーク ムードインチーク ¥1,870(MXN JAPAN)
メイク
5.ベーシックカラーの底力を感じる存在感。捨て色なし。これぞ、ヌケ感を作る王道パレット!テイラード カラー アイズ 01 ¥4,950(SNIDEL BEAUTY) 6.魅惑的なブラウンの陰影を演出。トリートメントアイシャドウつきで長時間美しい発色が続く。オンブルクルールクアドリ 5 ¥9,680[ケースセット価格](クレ・ド・ポー ボーテ) 7.ライトピンクベージュが入ることで肌なじみがよく、上品な仕上がりに。目元の立体感を誰でも簡単に出せる。サンク クルール 523 ¥9,570(パルファン・クリスチャン・ディオール)※数量限定品 8.美容オイルインで高密着&高発色。ベージュ~ブラウン系のワントーンでありながら、これひとつで様々なメイクが楽しめる。クチュール ミニ クラッチ No.300 ¥9,900(イヴ・サンローラン・ボーテ)

HOW TO MAKE-UP

EYE
アイホール全体に5の右上をふわっと広げ、アイホールの中央だけに5の下の締め色を丸く入れる。さらに、下まぶたの黒目の幅に5の左上を入れると軽やかヌードアイに。アイラインやマスカラはパープルを使ってカーデと同系色に。

CHEEK
1をチップで直づけ。頬高の部分に2カ所を目安にポンポンと置く。指でこめかみに向かって素早くサッサッと動かすと、内から血色感がにじみ出たような頬に。


OTHER USE ITEMS

メイク
A.アイラインは上まぶたのみ。目のキワは1mmほどはみ出して描さ、その後、指でぼかして。ティオールショウ オンステージ クレヨン ウォータープルーフ 774 ¥3,960(パルファン・クリスチャン・ディオール) B.目のキワにはたっぷりと。ディープパープルのマスカラ。ロムアンド ハンオールフィックスマスカラ L05 ¥1,430 C.ローズカラーを眉にオンするとこなれ感が。なりたい眉色へムードチェンジ。ロムアンド ハンオールブロウカラー 05 ¥1,210(共に韓国高麗人參社)D.何回か重ねたあと、ティッシュオフ。その後、指でホンポンと置いて。ヘルシーなミルキービンク。ルナソル シェルオイルリップス EX09 ¥3,520(カネボウ化粧品)※限定品 E.ジェルネイルのようなもちのよさ。血色カラーでレディな指先に。ディオール ヴェルニ 415 ¥3,960(パルファン・クリスチャン・ディオール)

photo : SAKAI DE JUN(model), KAZUTERU TAKAHASHI[KONDO STUDIO](still)

styling : YUKO TOSHIMA

hair & make-up : REI FUKUOKA[TRON]

model : MARIA MAKINO[morningmusume。'23]

text : YUKA HASHIMOTO

web edit : KIMIE WACHI[SWEETWEB]

※記事の内容はsweet2023年10月号のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

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