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毎度売り切れの大人気クッキー缶も!一度は食べたい絶品焼き菓子

  • 2023.10.18

日々楽しむおやつも、大切な人に贈る手土産も、おいしいのはもちろん、栄養価が高く体にやさしいものを選べるとよりうれしいですよね。そこでおすすめしたいのが「アトリエ燈菓(R)(とうか)」。白砂糖不使用で、無添加ドライフルーツをはじめとした素材の味わいを大切にしたお菓子を作る、お取り寄せ専門のお店です。

無添加の素材のおいしさを届けるお菓子屋さん

愛知県のアトリエでお取り寄せ限定のお菓子を作る「アトリエ燈菓(R)(トウカ/以下燈菓)」。白砂糖を使わずに、きび砂糖や甜菜糖などをお菓子によって使い分け。さらに無添加のドライフルーツや、牧草のみを食べて育った牛のミルクでできるグラスフェッドバターなど、素材にこだわったお菓子を日々手作りしています。

お店を立ち上げたのは、製菓の専門学校を卒業後にパティスリーに3年、カフェに5年務めたパティシエの方。カフェのオーナーがこだわっていた無添加の素材に関心をもち、甘味料や保存料などが使われていないドライフルーツを実際に味わうと、たちまち虜に。それをきっかけに素材本来の味の魅力に気づき、「大切な人に届けたいのは、安心して食べられる無添加の素材で作るおいしいお菓子」という想いを抱くようになったそうです。

その想いを実現し、素材を吟味して丁寧に作られるお菓子は、発送日前に予約が埋まってしまったり、しばらく売り切れ状態が続いたりと、大人気となっています。

国産レモンの甘酸っぱさを凝縮。期間限定のレモンケーキ

こちらは「想像の1.5倍甘酸っぱい」というレモンケーキ。国産レモンをドライフルーツにしてから使用することで、その味がぎゅっと凝縮されるのだとか。
表面には、まろやかでコクのある徳島県産の和三盆糖にレモンシロップを加えたアイシングがたっぷり。レモンコンフィも添えられています。中にはレモンの果皮と果汁を含ませた生地、さらに濃厚なレモンジャムも包まれていて、レモンそのもののみずみず々しさや甘酸っぱさを堪能できます。
国産レモンが出回る時期だけに作られる限定品で、今季は10月頃までの販売予定なので、気になる方はお早めにご予約を。

レモンケーキ
6個 3,450円(税込)
4個 2,300円(税込)
※10月頃までの期間限定販売。国産レモンの在庫により期間終了が早まる可能性もあります。

良質な国産小麦やバターを活かしたクッキーが詰まったボックス

ひと月に一度の不定期で販売されるクッキー缶。女の子と猫のイラストがかわいらしい缶に、厳選した素材で作られたクッキーがめいっぱい詰まっています。
北海道産小麦やグラスフェッドバターを使った無添加プチクッキーや、それにココアが加わったココアクッキー、生クリームや天日塩でバターの風味が引き出されたバタークッキーなど、さまざまな味を楽しめます。

トウカのクッキー缶
2,980円(税込)
※不定期販売

無添加のドライフルーツとナッツを楽しむチョコ最中

草花が描かれた焼き印が印象的な最中は、1年以上の試作を経て生まれた一品。
無添加のドライフルーツとナッツを、自然な甘さや旨みが残るよう砂糖の量を極力控えてキャラメリゼに。そうしてできたプラリネを自家製ハイカカオチョコレートでコーティングし、最中で挟んだ和洋折衷のお菓子です。ビターチョコレートにデーツやいちじく、くるみやピスタチオなどが混ざり合った、深みのある味わいが口の中に広がります。

果実モナカ
2,700円(税込)

自家製ドライフルーツや和三盆で仕上げたシュトーレン

11月には、クリスマスシーズンに味わいたいシュトーレンも登場予定。燈菓のシュトーレンは甘さが控えめで素材の味がよくわかるのが特徴です。
国産小麦とグラスフェッドバターを使った生地には、国産無添加ラム酒に漬け、隠し味にレモンの香りを忍ばせたドライフルーツがぎっしり。有機レーズンをはじめとした5つのフルーツのうち、有機ドライりんごとレモンピールは自家製です。さらにマカダミアやピーカンナッツなど4種のナッツも入っています。その生地をオーブンで焼いたら表面にもバターを染み込ませ、白砂糖ではなくきび砂糖と和三盆糖をたっぷりまぶして仕上げる、贅沢な一品。日に日にラム酒漬けのドライフルーツの風味が生地に移り、味の変化を楽しむことができます。

※画像は2022年のものです。内容は変更になる可能性もあります。

素材そのものを感じる、体にやさしいお菓子

燈菓では、オンラインショップで定期的に予約を受け付けて発送。また、メルカリshopに開店しているセカンドライン「おやつ屋トウカ」には、簡易包装でよりリーズナブルにお菓子を出品しています。

健康に気遣う人もみんなで楽しむことができる、無添加のやさしい味わいのお菓子。秋のお茶の時間や、人が集まる機会の手土産に選んでみてはいかがでしょうか。

writer / ゆりか photo / アトリエ燈菓

取材協力

アトリエ燈菓(トウカ)

https://www.okashitohka.com/

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