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子連れ観戦も安心♪ ZOZOマリンスタジアムVIPルームで野球観戦レポ

  • 2023.10.18

映画ライターママの杉本結です。

先日、ご縁があって「ZOZOマリンスタジアム」で開催されたクライマックスシリーズ第1戦「千葉ロッテマリーンズVSソフトバンクホークス」を家族で観戦してきました!

それがなんと、VIPルーム!

なかなか入れない場所なので写真多めでレポートをお届けしたいと思います。

出典:あんふぁんWeb

ZOZOマリンスタジアムってどこにある?

プロ野球千葉ロッテマリーンズの本拠地は千葉県幕張にある「ZOZOマリンスタジアム」です。

住所:千葉県千葉市 美浜区美浜1

アクセス海浜幕張駅より徒歩15分

最寄り駅:海浜幕張駅

徒歩15分ということで子連れだと少し距離があるのでバスを利用することもできます。

JR京葉線の海浜幕張駅からZOZOマリンスタジアムへ、バスでアクセスする方法を紹介します。

JR京葉線の海浜幕張駅からZOZOマリンスタジアムまでは、京成バスを使用して約5分ほどでアクセスすることができます。

アクセスにかかるバスの料金は100円ほどです。バスでアクセスする場合、海浜幕張駅2乗り場から乗車します。

駐車場は近隣にいくつかあって値段は変動するかもしれませんが、スタジアム横の駐車場が600円で終日止められます。

ただし、野球の試合終了後1時間でしまってしまうようなので注意が必要です。

また、ナイターの試合(18時~)ですが我が家は12時頃に行ってギリギリとめられました。14時ごろにはもう満車になっていました。

電話番号

043-296-8900

球場の外の様子
キッチンカーが試合の日はたくさん並びます。机で飲食もできます。

ZOZOマリンスタジアム

秘密の入口へ!

VIPルームは「マリーンズ・ドリーム・サルーン」という専用入場ゲートから入ります。

さらに奥に進んでいくと建物の中に入りエレベーターで2階へ行きます。

そこからは海が見える景色でした。

入口には球団のキャラクターマー君がお出迎え。

ついに中へ入ります!

専用ゲート
入口
中にはたくさんのグッズの展示が

気になるお部屋は

球場の観戦。

まだ小さい子供と最初から9回まで見るのはなかなか大変です。

以前、観戦に行ったときは4回くらいで帰ることに。

部屋で見られるなんて最高です。

ちなみにうちのパパはロッテの大ファン!

今回の観戦にあたり、娘には名前入りユニフォームを作っていました。

気になるお部屋はソファーと机があり、窓際はカウンターになっています。

窓は開けることができます。

観戦中は開けてみていました。

部屋はこんな感じです!
球場の景色
出典:あんふぁんWeb

観戦中の様子

CS(クライマックスシーズン)は気合の入り方が通常開催と全然違いました!

派手なパフォーマンスが盛りだくさん!

選手の入場では花火があがってビッグフラッグの演出が外野ではおこっています。

もうどこを見たらいいのか、わからなくなるくらいあちこちで演出があって子供たちおおはしゃぎ!

その日は球場を白くしようということで大きな紙をもって子供たちも応援していました。

ビッグフラッグ
選手入場
しっかり子供も応援

気になるお食事

食事は部屋にあるタッチパネルから注文するシステムでした。

ステーキ丼やピザ、枝豆、サラダ、焼きそば、たこ焼き、デザートとみんなで好きなものを注文。

もちろんビールもアルコール類注文できました。

子供用のお子様ランチもありました。

シーザーサラダ
パーティー状態
デザート。チュロスのパフェを注文

お土産が豪華

子供にはたくさんのお菓子をプレゼントしてくださいました。

さすがロッテ!

そして、子供が大喜びしたのが、プロ野球選手が考えた子供用の野球ボール。

すこしだけ柔らかくて当たってもちょい痛くらいのボール。にぎりやすいように工夫がされています。

うちの息子は早速グローブが欲しいとパパにおねだり中。笑

さらに大人にもお土産が!

私がずっと欲しくて探していた佐々木朗希選手とロート製薬のコラボタオル。

実は、佐々木選手が登板するホームの試合のときだけロートの看板のロゴが「ROHKI」に変わっているんです。

これはもう入手困難なのでとてもうれしかったです。

さらに佐々木選手の直筆サインボール、パーカーをいただきました。

もちろんパーカーに着替えて応援しました。

とても楽しい野球観戦でした。

なかなか体験することのできない場所を今回は紹介させていただきました。

施設の写真は許可を得て掲載しております。

欲しかったローキタオル!
勝利!部屋にはテレビもありました。

<あんふぁんメイト 杉本結>

夫・長女5歳(幼稚園年長)・長男3歳(年少) 映画ライターママの日常をお届けします。幼児食アドバイザーの資格を活かした食の話も

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