1. トップ
  2. ファッション
  3. これ何に見える?あなたが許せないことがわかる【心理テスト】

これ何に見える?あなたが許せないことがわかる【心理テスト】

  • 2023.10.18

人によって許せないことというのは大きく違うものです。ある人は全く気にしないことでも、別の人は絶対に許せないと感じる場合もあるでしょう。では、あなたは自分がどんなことを許せないと思うか知っていますか?意外と意識していないと気づかないものではないでしょうか。あなたが許せないことが何なのかを探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. ゴミ箱
  2. ノースリーブワンピース
  3. 人の顔
1.家に見えた人は「いいように利用されること」

図形が家に見えた人は、いいように利用されることが許せないことかもしれません。あなたが強くは言えないのをいいことに、都合のいいように使われてしまうと、だんだん怒りが湧いてくるのではないでしょうか。最初のうちは許せていても、次第に許せないと感じそうです。

この選択肢を選んだ人は、我慢強く、自分にも他人にも厳しいところがある人。あなた自身、他人を利用するということを、あまりしないのではないでしょうか。自分でできることは、できるだけ自分でやろうとする人のはず。だからこそ、いいように利用されていることに対しても敏感なのかもしれません。

相手の都合や状況など、背景となる部分も考慮できる心のゆとりは持っているので、ある程度は我慢して許そうとしそう。それゆえ、一度許せないと感じ始めると、相手に対して一気に強い怒りを感じがちかもしれません。距離を置いて、関わりを断とうとすることもありませんか?

2.ゴミ箱に見えた人は「馬鹿にされること」

図形がゴミ箱に見えた人は、馬鹿にされることが許せないようです。あなたのことを見下した発言をしたり、鼻で笑われたりすると、怒りが湧いてくるのではないでしょうか。特に人前で馬鹿にされることには、強い憤りを感じるようです。馬鹿にされ、笑いものにされるのが許せないのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、繊細でプライドが高いところがある人。そのため、人一倍傷つきやすいのではないでしょうか。腰が低く、接し方もていねいなため一見わかりにくいものの、本当は他人から見くだされるのも馬鹿にされるのも、とても傷つくのでしょう。

生真面目なところがあり、例え冗談だったとしても笑って許せない部分なのかもしれません。あなた自身がなんとか笑顔を取り繕っていたとしても、心中は穏やかではないでしょう。面と向かって怒ることはないタイプですが、苦手意識を強めて、心を閉ざしてしまう可能性もあります。

3.ノースリーブワンピースに見えた人は「わかったようなことを言われること」

図形がノースリーブワンピースに見えた人は、わかったようなことを言われることが許せない人。あなたは、他人から「あなたはこういう人でしょう」と言われることに、怒りを感じるのではないでしょうか。それがポジティブなことならいいのですが、ネガティブなこととなると、許せないようです。

この選択肢を選んだ人は、意志が強くはっきりとした性格の人。自分の意見をしっかりと持っていますし、それをきちんと伝える勇気もある人のはずです。だからこそ、あなたのことを理解していると勘違いして、わかったようなことを言われると、反抗したくなるのかもしれません。

どうしても感情的になりやすいところがあるので、許せないと思うと食ってかかったり、不機嫌さが全面に出てしまうことも。ただ、気持ちの切り替えは早いので、いつまでも引きずったり、関係を一方的に断ち切ったりするようなことはしないようです。

4.人の顔に見えた人は「怒りを一方的にぶつけられること」

図形が人の顔に見えた人は、怒りを一方的にぶつけられることが許せない人。あなたが抱えている事情には目もくれず、相手が感情的になって怒っていると、あなたもだんだん怒りを感じるのではないでしょうか。自分がサンドバッグのようになっていると感じ、強い憤りを感じるのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、冷静で本来はあまり感情的にはなりにくい人。あなた自身思うことがあれば、トラブルにならないよう気をつけながら伝えようとするはずです。そのため、感情的にまくし立ててくるような人に対しては、許せないと感じがちなのではないでしょうか。

あなたはおそらく、怒りながらまくし立ててくる相手の話を、じっと我慢しながら聞いていることが多いのでしょう。そして、解放されてから許せないと怒りをふつふつとたぎらせているのではないでしょうか。言い返したい気持ちがあっても、火に油を注ぐかもしれないと思い、黙ってしまうのかもしれません。そして、余計に「許せない」という気持ちを募らせているのではないでしょうか。

著者:aiirococco

元記事で読む
の記事をもっとみる