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一気に恋愛対象になりました! 男性が本命女性として意識し始めた「女性の言葉」

  • 2023.10.17

女性の何気ない一言やふとした行動などによって、男性は心を大きく揺さぶられることもあるものです。そのため、意識して普段の言動にちょっと変化を与えてみると、気になる男性との関係性を深めることもできるかもしれません。そこで今回は、本命女性へと変わった「女性の言動」について紹介します。

「デート」という言葉を使う

「仲は良かったけど別に恋愛関係ではなかった女性から、『映画デートしようよ』ってLINEが来て、めちゃくちゃドキッとしました。そこから定期的に遊びに行くようになって、本当に自然にカップルになってました」(20代・男性・営業)

「たまには飲みに行こうよ」とか「ご飯に連れて行ってください」などと、親しい男性に誘いの言葉をかけることもあるでしょう。でも、思いきって「デート」と言ってしまったほうが、男性をドキッとさせることができるはず。あまり重くならないように、「今度デートでもしようよ」とサラッと伝えたら、きっと男性はデート相手としてあなたを意識するようになりますよ。

「さんでよかった」と言う

「会社主催のイベントの担当になったときに、ペアの女性に『さんでよかったです』って言われたときは素直にうれしかった。ちょっとドキドキしたまま一緒にいろいろと動いていたから、面倒な仕事なのにすごく楽しかったですね」(30代・男性・建築関係)

「さんでよかった」という一言は、好意を持っていることを相手に上手に伝えることができるようです。同じチームやグループになったときなどに、「一緒でよかった」と言うだけで、男性の心をグッとつかめるはず。お礼を言う際にも、「さんに相談してよかったです」と付け加えるようにすると、特別感が強く出せますよ。

「二人きり」になろうとする

「同期の女性に『同期のメンバーを集めて仕事終わりに飲みに行かない?』って持ちかけたら、『みんなじゃなくていいよ。二人で飲もうよ』って返事が…。ただの同僚としか思っていなかったのに、急に意識するようになっちゃって、今では僕のほうが彼女のことを好きになってますね…」(20代・男性・不動産)

好意を持っていない男性とは、自分から二人きりになろうとはしないもの。だからこそ、二人きりになろうとしてくる女性に対しては、自分に対する好意を感じずにはいられないでしょう。二人だけで過ごす時間が増えて、それに違和感を持たないようになったら、そのまま交際にも発展させやすくなりますよ。

「そういうところ好き」と言う

「打ち合わせが終わった後に会議室を片付けて元の状態に戻していたら、『さんのそういうところ好きです』と、気になっていた後輩女性に言われたんです。そんなこと言ってくれる人はいなかったし、『好き』って言葉がものすごいインパクトで……。彼女のことを本命として本気で意識した瞬間でした」(30代・男性・イベント制作)

いいなと感じた部分や好きだなと思ったときには、その気持ちをストレートに伝えるといいかもしれません。「そういうところ好き」「そういう考え方が好き」「そういうところ尊敬する」などと言われたら、男性はかなりうれしく思うはず。自分のことをちゃんと理解してくれていることも伝わるので、あなたを見る目も大きく変わりそうですよ。

“好意”をさりげなく言動で伝えることが、やはり男性の気持ちを動かす大きなポイントだと言えそう。自分への好意を感じたら、男性だってその女性のことを意識せずにはいられなくなるはずですよ。

©paloma/Adobe Stock ©HBS/Adobe Stock

文・山田周平

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