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性行為のあと”下着が濡れてる”!?→トイレで確認してみたら一気に不安が迫り【医師監修】

  • 2023.10.17

皆さんは、性行為中のトラブルを経験したことはありますか? 中には、事後に発覚する方もいるようで……。 そこで今回のMOREDOORでは、「性に関するエピソード」をクイズ形式でご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一 1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。 産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。 新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

33歳、専業主婦のAさんの場合……

性行為後、彼とソファーでテレビを見ていると、下着が濡れる感じがしました。 トイレで確認すると、白いものが付着していて……。

ここでクイズです!

Aさんが濡れの原因を確認をしたところ「あること」が発覚。 そして、楽しかった時間が一気に不安へと変わってしまいました。 「あること」とは一体なんでしょうか? ヒントは、性行為中にアクシデントが起こっていたようで……。

アクシデントとは?

彼が装着していたコンドームが破れていたことが発覚しました。 性行為の際、コンドームだけでは避妊率100%なわけではありません。 行為中に破れることもあるし、妊娠の可能性だけではなく、性病になる可能性もあることを頭に入れておいてほしいです。 (33歳/専業主婦)

正解は「コンドームが破れていた」

性行為後、コンドームが破れていたことが発覚したというエピソード。 Aさんがおっしゃっていた通りコンドームの避妊率は100%ではありません。 正しく装着できていなかったり、破れていたりすることがあるので行為後に確認することが重要です。 また、避妊率を高めるためにはピルの併用や子宮内避妊具も効果的です。 妊娠を希望していない場合は、婦人科医とも相談してみてくださいね。 皆さんも、「性に関する誤解」をしていた経験はありませんか? ※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一 (MOREDOOR編集部)

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