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新米のおとも、何が好き?主婦が語る「白ごはんがさらにおいしくなるもの」6選

  • 2023.10.17

秋といえば新米の季節。新米さえあれば、おかずにお金や手間をかけなくても、いつものごはんがおいしくなると感じています。わが家では、子どもと新米を楽しむにあたってシンプルながらごはんに合うおかずを組み合わせています。この記事ではインスタグラムで節約・家計簿の情報発信をしている(@ame.320)が、わが家の子どもたちに好評な新米のおともをご紹介します。

白いごはんがさらにおいしく感じる!新米のおとも6選

おいしい新米は、ごはんにぴったりなシンプルなおかずと一緒に食べるのがおすすめ。ピカピカの新米をメインにするなら、おかずはがんばりすぎなくても特別感がある食卓になりますよね。

わが家の子どもたちに特に好評な、シンプルなおかず6種類をご紹介します。

1. 焼きのり

新米の時期にいつもわくわくする組み合わせが「のり×新米」!

肉厚な焼きのりを組み合わせると、食べ応えがぐっとアップします。パリパリののりをご飯に合わせ、ちょっとだけおしょうゆを垂らして食べるのが、わが家の子どもたちに大人気の組み合わせです。

わが家では食欲があまりない朝ごはんによく出しています。新米でなくても、のり巻きが好きでパクパク食べてくれる子はいるかもしれませんね。

2. お肉のそぼろ

豚ひき肉や鶏ひき肉をしょうゆ、砂糖、みりんなどで味付けしたそぼろを、ごはんにかけて味わうのもおすすめです。

甘さ・しょっぱさがあるそぼろの味わいと、ごはんの組み合わせが食欲をそそりますよ。ちょっと応用して、たまごのそぼろを加えて二色丼にするとボリュームも◎。

さらにさやいんげんやホウレンソウ炒めなどを合わせれば、野菜もとれる栄養たっぷりメニューになりそうです。

3. 具だくさんの納豆

もちろん納豆だけでもご飯に合いますが、子どもと一緒に食べるなら野菜入りにするのがおすすめ。ゆでたオクラや人参を刻んだり、ホウレンソウを加えたりしても良いですね。

他にも、のりやあおさ、とろろ昆布などを混ぜるとうま味がアップします。

4. たまごかけご飯

新米のご飯に、たまごをかけていただくシンプルな食べ方です。たまごのまろやかさと、しょうゆの塩気とうま味がごはんをさらに引き立ててくれます。

生卵を与えるのは3歳ごろからとしましょう。

5. 焼き鮭

ごはんに合う魚といえば鮭。わが子も大好きです。

卵焼きやおみそ汁を合わせれば、新米が引き立つ献立になること間違いなしだと思います。

6. お刺身

小学1年生の息子がはまっているのがお刺身とご飯としょうゆの組み合わせです。お刺身のとろけるような食感と甘みやうまみに、しょうゆの塩分とコクでごはんのおいしさがぐっとアップします。

食費がはねあがらないよう、びんちょうまぐろや旬でお値段が高すぎないお刺身を選ぶように心がけています。

お刺身も3歳ごろになってから与えましょう。

シンプルでも特別感あり、新米をおいしく食べて

のりや鮭、卵、納豆などシンプルな素材のほうが新米の味を堪能できるのではないかなと思っています。

新米が手に入ったなら、ぜひいろいろと試してみてください。

著者:ママリ編集部

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