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10月17日、今年最後の「天赦日」運気の変わり目、実践すべき開運アクションは?

  • 2023.10.17

今年最後の「天赦日」

天赦日
天赦日

10月17日(火)は、今年最後の「天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)」です。来年をいい年にできるかどうかは、この日にかかっていると言っても過言でないほど、実はとても重要な日でもあります。「大安」も重なり、開運パワーが上昇するスーパーラッキーデーに実践するべき開運アクションについて紹介していきます。

有名人が入籍の発表をしたりすることでかなり世の中に浸透しつつある「天赦日」ですが、認知していない人も多いと思いますので、まずは「天赦日」の説明からしたいと思います。

「天赦日」とは、天の神様が万物の罪を許すとされる日で、日本の暦の中で最上級の「吉日」と言われています。最上級の「吉日」だけありとてもレアで、1年に5回〜6回しかありません。

この日は、神が全てのことを許してくれるので、どんな物事もスムーズに捗るとされているため、新しいことを始めたり、今まで失敗続きだったことにチャレンジしたりするのに、ぴったりな日です。中でも、開業、銀行口座、証券口座の開設、財布の買い替えなど、お金にまつわることや、入籍、結婚式など、慶事に最適だとされています。

10月17日は「天赦日」と「大安」が重なるため、かなり良い運気が流れていると考えられます!

10月後半からは来年の運気が動き始めている!

来年の運気が動き始める時期
来年の運気が動き始める時期

新しい年の運気は1月1日から動き始めると思われている人も多いかもしれませんが、実はそうではありません。10月後半から少しずつ動き始めています。

運気の境になっているのが、伊勢神宮で行われている「神嘗祭(かんなめさい)」。2023年は10月15日、16日、17日の3日間に渡り、伊勢神宮の内宮と外宮で行われている行事です。「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」に皇居の田んぼで今年獲れたばかりの新米を奉納し、収穫の感謝を伝える祭りです。

実践するべき開運アクションは?

「天赦日」にすべき開運アクションは?
「天赦日」にすべき開運アクションは?

少しずつ来年の運気へと変わっている時期だからこそ、やってほしいのが“来年をどんな年にするかのプランニング”です。2024年のうちに成功させたいこと、実現させたいこと、始めたいことなど、計画をノートに書き出してみましょう!計画を書く際は、それを達成させる具体的な日にちも一緒に書くことがポイントです。

10月に入れば2024年版の手帳も販売され始めているので、早速購入して計画を立てるといいでしょう。「まだ10月なのに来年のこと……?」と思われる人も多いかもしれませんが、これからの2カ月はあっという間に過ぎていきます。今のうちから計画を練っておくことはとても大事です。ぜひ参考にしてくださいね。

 

(水浦裕美)

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