「どうも～」通り過ぎようとする親を引きとめた｜障害をからかう親子に念書を書かせた話

生まれつき口蓋裂(こうがいれつ)のある息子を育てている、ようみんさんのフォロワーさん。近所のダイくんは息子に対し「キモい」などの暴言を繰り返します。注意した結果、一度は謝罪されたものの、息子に対するダイくんの態度は変わらないまま。怒りが頂点に達したようみんさんのフォロワーさんは、ある日ダイくんのママとばったり会い…？『障害をからかう親子に念書を書かせた話』第8話をごらんください。

ダイくんがフォロワーさんの息子に対してどんな行動をしているか、ダイくんのママは知っているのでしょうか。一度はいざこざになって謝罪した相手なら、もう少し関わり方をチェックしてくれてもいいようにも思えますよね。

子ども同士のトラブルとはいえ、息子が傷つけられている以上は子どもを守りたい思いがあるフォロワーさん。相手と話して解決すればいいのですが、心配ですね。

このあと、フォロワーさんはダイくんのママと話し合いをしようとしますが、話はかみ合いません。結果として、ダイくん親子に対して念書を書かせることにしました。子どものしたこととはいえ、どれほど相手を傷つけて本気で怒らせているのか、相手に伝えることも大切なことですね。

著者：ママリ編集部