あなたの自慢度を診断！【心理テスト】これが何に見える？

今回の心理テストのテーマは、あなたの「自慢度」についてです。

嬉しいことや、誇らしいことがあると、ついつい自慢したくなってしまいますが、自慢は嫌われやすいので我慢している人も多いはず。

さて、あなたはどの程度自慢をしているでしょうか？自慢度を診断していってください。

下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか？

A〜D の中から、直感で１つを選んでみてください。

この質問では、あなたの「自慢度」がわかります！友達同士などで、楽しんでみてくださいね。

A. おりん

B. しいたけ

C. スイッチ

D. お茶

あなたは、自慢をするのは人として恥ずかしいことだとしっかり自覚をしているようですね。

そのため、他人から求められない限り、自ら能力をひけらかしたり、過去の栄光を語り始めたりはしないでしょう。

ただ、あなたの場合は、隠しているつもりでも「本当は自慢したい」という気持ちが、うっかり滲み出てしまっているようです。

ただし、よほど勘の鋭い人でなければ、そのことはバレていないので、ご安心ください。

あなたは、非常に腰が低く謙虚なタイプ。

元々、数え切れないほどの魅力に溢れているのですが、自虐ネタで笑いを取り、それで快感を覚えてているうちに「私に自慢できることなんて、あったっけ？」と思うようになってしまったのではないでしょうか？

あなたの場合は、自慢をしたとしても、ちゃんと笑いで落とすことができるので、嫌味になったりはしませんよ！

もっと、自分自身の素晴らしさをアピールしていきましょう。

あなたは普段できるだけ自慢をしないよう、気をつけているかもしれませんね。

しかし、変に我慢を重ねている分、酔っ払った時や、調子に乗ってしまった時など、うっかり自慢による誤爆をしてしまっている可能性が高いです。

たとえば、恋人がいなくて悩んでいる人の前で、のろけ話をしてしまったり、試験に落ちて落ち込んでいる人の前で、合格したことを喜んでしまったり、といったように。

悪気はなかったかもしれませんが、思い当たることがあるなら気をつけましょう。

あなたは、自慢することを、恥ずかしいことであるとも、悪いことであるとも、思っていないタイプ。

あるいは、昔は自慢しないよう気をつけていたけれど、どこかで自分を抑えることにバカバカしさを感じ、封印していた鎖を外したタイプかもしれません。

ただ、あなたの自慢話はエンターテイメントとして成立したり、人の役に立つ可能性が高いです。

悪意のない自慢は、価値のある話に昇華させられるという良い見本を、世の中に提示していきましょう！

ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部