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奈良に行ったら、有形文化財の町家に泊まろう。(Shizue Hamano)

  • 2016.1.11
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毎年、年末になると奈良を訪れます。奈良は、日本が誇る観光都市でありながら、あまりホテルがないのが実情。昨年も訪れた町家を改装した宿「紀寺の家」に今年も泊まりました。リピートしたからこそ、その進化したおもてなしを堪能。今回は、めでたく国の有形文化材に指定されたばかりだという”縁側の町家”をご紹介します。

町家の玄関で表札がお出迎え。

奈良町や東大寺など奈良の名所が徒歩圏内にある便利な立地にある「紀寺の家」。全部で5つの町家からなるこの宿は、一組につき町家一棟なので、まるで暮らしているような気分で泊まれます。今回泊まった”縁側の町家”の玄関の前でまず目に入ったのが、自分の名前が入った表札!何度か泊まっているお客さんへのおもてなしなのだそうですが、町家ならではの心憎い素敵な演出でした。

国の有形文化財に泊まる。

広い畳の部屋に、手入れされた縁側、そしてプチサブライズは五右衛門風呂。この”縁側の町家”は、「紀寺の家」が初めて手掛けた町家なのだそう。初の試みということもあり他の町家に比べて原型をかなり残した状態でリノベーションを行ったとか。他の町家には床暖房が入っていたりベッドがしつらえてあったりとより快適ですが、この”縁側の町家”はその町家らしさで国の有形文化財に選ばれたのだそう。偶然にも重みのある年末の奈良ステイになりました。

日本の朝ご飯のお手本!?

すべての町家にモダンで機能的なキッチンがついていて、暮らすような滞在が叶うのがこの宿。そして朝ご飯もそんな魅力のうちのひとつ。おかもちで運ばれてくる朝ご飯を、自分たちで自由にセッティングしていただきます。玄米にお味噌汁、煮物にお漬け物と、これぞ日本の朝ご飯!なる品々に朝からほっとさせられます。朝ご飯の後は、地元気分で奈良の町へ繰り出して下さい!

参照元:VOGUE JAPAN