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鬼姑「嫁は他人だもの」と【親族の結婚式】で嫁を欠席扱い → 夫も味方にならず離婚を決意! その後?

  • 2023.10.15
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嫁・姑問題は多かれ少なかれ経験することが多いトラブルの一つですよね。筆者の友人A子の姑は、想像を絶するような嫁いびりばかり……。A子の体験した嫁いびりエピソードをご紹介します。

画像: 鬼姑「嫁は他人だもの」と【親族の結婚式】で嫁を欠席扱い → 夫も味方にならず離婚を決意! その後?

息子を溺愛する姑

A子は短大を卒業し、就職後に夫となるK太と知り合いました。2年の交際期間を経て、結婚することに。しかしK太の実家へ結婚の挨拶に行ったとき、すでに違和感を覚えたそうです。

当時K太はすでに30歳。にもかかわらず、姑は「Kちゃん」とちゃん付け呼び、まるで小さい子どもに接するような態度をとっていたとか。A子に対してはかなりキツイ話し方だったそうですが、嫁に対する態度はそんなものだろうと軽く考えていたそうです。

鬼姑の壮絶ないびり

A子は結婚後、さまざまな嫁いびりに遭いました。料理の味をダメ出しされる・掃除が行き届いていないと文句を言われる・着ている洋服や持ち物をけなされる……K太のいないところで嫁いびりはどんどん加速し、ある日「あなたは他人だから」と言われたことに深く傷ついたそうです。

K太はA子が相談しても「母さんはそんな人じゃない」「お前の考えすぎだ」と取り合わず、「早く孫の顔を見せてあげたい」などと言い出す始末。A子の置かれている状況に理解を示してはくれませんでした。

親族の結婚式……鬼姑の壮絶な仕打ち

結婚して2年経った頃、K太の弟が結婚することになり、沖縄で式を挙げることになりました。K太には結婚して子どももいる姉がいて、みんなで式に出席しようと盛り上がっていたそうです。

特に姑のテンションは非常に高く、「家族みんなで出席しましょう! 飛行機のチケットは私が予約しておくわ!」と大張り切り。A子は仕事のスケジュール調整に動きました。しかし後日、A子のチケットだけは取っていないことが発覚。結婚式も「体調が悪くて」と欠席扱いにされていたことがわかったのです。

鬼姑の信じられない言い分

これにはさすがにK太も母親に対して疑問を抱いたそうです。実家へ赴き、2人で話をしようとすると、姑はA子に向かって信じられないことを言ったそうです。

「あなたは結婚式に出なくていいわ。だって他人なんだから。」

これにはA子も堪忍袋の緒が切れました。嫌がらせを超えたイジメだと感じたそうです。またそんな母親に対して何も言い返すこともなく、「母さんを怒らせたお前が悪い」と言ったK太との夫婦関係を続ける気もなくなったのです。

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