1. トップ
  2. 恋愛
  3. 隙あらば走り出す1歳8か月。なんとか追いつき抱き上げるも…|消えたわが子

隙あらば走り出す1歳8か月。なんとか追いつき抱き上げるも…|消えたわが子

  • 2023.10.15

1歳8か月を迎え、動きたい盛りの、あんころぴぷぺ(@ancoropipupe)さんの娘・ぽんちゃん。ぽんちゃんが、ほんの一瞬目を離したすきに姿を消してしまった、背筋が寒くなるような体験談です。ぽんちゃんと2人で買い物に来ていた、あんころぴぷぺさん。いつものように、すぐに走り出してしまうぽんちゃんに振り回され、ほんの数分でも疲れ切っていました。しかし抱き上げられたぽんちゃんは不満なようで…。『消えたわが子』第1話をごらんください。

走ることが楽しくて仕方がないぽんちゃんですが、追いかけるあんころぴぷぺさんはすでにクタクタ。走って行ってしまわないよう抱き上げても、歩きたいぽんちゃんは全力で拒否するのでした。

歩けるようになったり意思が芽生えたりと、わが子の成長はうれしいものですが、同時に予想できない動きに危機感も覚えてしまいますよね。

わが子の安全を守るために、思い立ったらすぐ行動

お買い物中、目を離したほんの一瞬の隙に、姿を消してしまったぽんちゃん。店員さんや他のお客さんの協力もあり、無事に見つけることができましたが、あんころぴぷぺさんは、娘を危険にさらしたことを後悔しました。

あんころぴぷぺさんが振り返るように、好奇心旺盛な子どもから一瞬たりとも目を離さないことは不可能に近いことです。だからこそ、親の目だけで守る以外の対策が必要です。迷子対策グッズを調べたり購入したりするには時間やお金もかかりますが、後回しにした結果、手遅れになってしまう可能性も十分にあり得ることですね。

わが子を守れるのは親だけです。危険な目にあう可能性を下げるためにも、危険に気づいたらできる限り早く対策をすることが大事ですね。

著者:NAKAMA

元記事で読む
の記事をもっとみる