秋本番のデニム【46選】「新たな着こなし方が見つかる」コーディネート実例集

季節の端境期にも、多彩な着こなし方で活躍させたいデニム。稼働率も高いアイテムだけに、いろんなアプローチを覚えておきたいところ。季節に見合ったトップス、スタイルUPして見えるデザイン、人気スタイリストが教えるデニムの履きこなし方までを網羅した、全46スタイルをお届けします。

01_「カジュアル以上」のデニムスタイル

季節に見合ったカジュアルを超えた正統派なムードをデニムで実現したいときは、「トラッド」なスタイリングを目指すのが正攻法。でも野暮ったさにもつながるのも事実。そこで、洗練された組み合わせを考察。

白＋ネイビーの配色でトラッドに

ネイビータートルネックニット 31,900円／FLORENT 白デニムパンツ 13,200円／リーバイス®（リーバイ・ストラウス ジャパン） 黒縁眼鏡 26,400円／レイバン（ルックスオティカジャパン カスタマーサービス） イヤリング 6,090円／アビステ ベルト 7,480円／EVCON（1LDK apartments） 白ソックス 3,850円／ルール ロジェット（ブランドニュース） バッグ 77,000円／L/UNIFORM（L/UNIFORM TOKYO） ネイビーローファー 17,930円／A de Vivre

（トラッドなデニムスタイルをもっと見る）
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02_「細すぎないスキニー」と「広がりすぎないフレア」

デニムに求める永遠のテーマ「スタイル良く見えること」。ポイントは「〇〇すぎない」シルエット。例えばスキニーでもレッグラインがあらわになるほど細すぎるよりも、ストレートに近い少しゆとりをもったもの。フレアデニムはひざ下くらいからなだからに広がるようなシルエットを選択。

濃紺デニムを黒に見立ててトライしやすいALL黒

黒タートルネックカットソー 15,400円／HYGGE（デミルクス ビームス 新宿） ビスチェ 19,910円／シップス（シップス インフォメーションセンター） デニムパンツ 17,380円／MOUSSY（バロックジャパンリミテッド） シューズ 15,950円／A de Vivre

濃紺デニムを黒と合わせて、ほぼ黒のワントーンスタイルを実現。ニットとデニムの素材感の違いもやりやすいスタイリングのポイント。タートルネック部分には適度にゆとりがあるため、着心地良好。

（美脚デニムを選抜）
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03_人気スタイリストが教える「デニムの着方」

ベーシックなデニムを底上げする「ちょっとした」簡単なテクニック。GISELeの人気スタイリスト、樋口かほりさんもよく使う、明日から役立つテクニックをご紹介。

デニムの間に沿わせるパール

「白Tのネックラインに沿うようにパールネックレスをプラス。オーバーオールとGジャンという、デニムの中でもハードな２つの強さをまぎらわすように柔和な光でドレスアップ」（樋口さん）

（明日から使えるテクニック）
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