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思い切って手放して! エステティシャンが教える「NGスキンケアアイテム」

  • 2023.10.14

手持ちのスキンケアアイテムの中に、「肌に合わずそのまま放置している」「使いきれない」「捨てるタイミングがわからない」といったモノはありませんか? 今回はエステティシャンの筆者が、NGスキンケアアイテムの特徴や捨てどきのサインをご紹介します。

手放すべき? スキンケアアイテムの捨てどきの見極め方

まずは手持ちのスキンケアアイテムを整理して、以下に当てはまるかチェックしてみましょう。

・良いと聞いて購入したけれど、自分の肌には合わなくて使っていない
・使用感や香りが気に入らず、途中で使うのをやめてしまった
・あれこれ購入し、同じようなアイテムが重複して使いきれない
・使っていないけれど高かったから捨てられない
・たくさん残っていて捨てるのはもったいない

さまざまな理由から、スキンケアアイテムが放置された状態になっていませんか? もう使わないなら、思い切って手放すべきかもしれません。NGスキンケアアイテムの特徴や捨てどきのサインを、詳しく見ていきましょう。

捨てどきのサイン1.肌に合わない

スキンケアアイテムは肌に直接つけるものなので、香りや使用感などは好みによって分かれます。アイテムによっては、つけたときに違和感を抱くこともあるでしょう。以下のように肌に合わないスキンケアアイテムは、手放すのが正解です。

(1)使用後にひりつき、赤み、湿疹、かぶれ、かゆみなどを感じた
スキンケアに配合されている成分が肌質に合わないこともあります。ひりつき、赤み、湿疹、かぶれ、かゆみなどの異常を感じた場合はただちに使用をやめましょう。

(2)季節の変わり目や冬になると一時的にひりつきを感じる
季節の変わり目や冬になると、肌の乾燥が引き起こされたり、バリア機能が低下しやすくなったりします。バリア機能が低下しているときは、スキンケアに配合されている成分が刺激となり、一時的にひりつきを感じることも。こういった場合も、まずは刺激を感じるアイテムの使用をやめましょう。

そして洗顔後は、保湿中心のアルコールフリー化粧水またはジェルでうるおいを補い、乳液・クリームで保湿を強化してバリア機能を保護することが大切です。バリア機能が落ち着くとひりつきがなくなり、一時的にひりつきを感じたアイテムを再度使える場合もあります。ただし、不安な場合は使用しないようにしましょう。

捨てどきのサイン2.気に入っていない

近年はネットの口コミやレビューを頼りにして、オンラインでスキンケアアイテムを購入する方も多いでしょう。しかし実際に使ってみると、使用感や香りが想像と違った……という場合もあるはず。気に入っていないアイテムは使用頻度が減り、使わずにそのまま放置してしまいやすいため、思い切って手放すことがおすすめです。そしてスキンケアアイテムを購入する際はよく吟味し、使い心地の良いものだけをそろえましょう。

捨てどきのサイン3.開封して数か月が経過している

「数回使ったけれど今は放置している」「まだ残っていて、もったいなくて捨てられない」「同じジャンルのアイテムが重複していて使いきれない」などの理由により、アイテムを開封してから数か月が経過していることもあるでしょう。

顔や体につけるスキンケアは、開封してから3か月~1年以内に消費するのが良いでしょう。ボトルを開け閉めする際に空気が入って酸化する、雑菌が繁殖しやすいなどの理由から、使用期限の目安を超えて使用するのは衛生的によくありません。なお、製品によって使用期限は異なるので、パッケージなどを確認してください。

また、クレンジング・美容液・美容オイル・乳液・クリーム・ボディクリーム・ハンドクリームなどは油が配合されているものが多く、空気に触れると油が酸化して品質が低下しやすいと言われています。酸化すると、においが強くなったり、肌トラブルを引き起こしたりすることも。使用期限の目安を超えていなくても、においがする場合などは思い切って手放し、新しいものを購入しましょう。

まとめ

使用頻度が高いクレンジングや化粧水、美容液などは3か月ほど、フェイスクリームなどは長くても半年ほどで使い切ることがほとんだと思います。一方で、暑い時期は使用頻度が下がり、乾燥シーズンに出番の多いハンドクリームやオイル、ボディミルク、ボディクリームは、余っているからと翌年に持ち越して使ってしまい、開封から長時間が経っていることもあるはず。肌トラブルを防止するためにも、長年放置しているものや前年に使っていたものは思い切って手放し、新しく買い替えましょう。
©chachamal/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock

筆者情報

寒川あゆみ
大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。
Instagram @laulea.beauty

文/寒川あゆみ

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