【コスチュームジュエリー美の変革者たち】シャネルやディオールなど約400点が集結コスチュームジュエリー日本初の展覧会

ポール・ポワレ《夜会用マスク、ブレスレット「深海」》制作：マドレーヌ・パニゾン、1919年、メタリックチュールにガラスビーズとクリスタルビーズで刺繍、小瀧千佐子蔵

10/7（土）～12/17（日）
コスチュームジュエリー
美の変革者たち
シャネル、スキャパレッリ、ディオール小瀧千佐子コレクションより

ポール・ポワレが嚆矢となり、シャネルによって広く普及したコスチュームジュエリーは、宝石や貴金属といった素材の既成概念から解放され、優れたデザインや衣服との組み合せの魅力によりパリのモード界で不可欠に。素材の自由を獲得することで生み出されたコレクションの中からそれぞれの様式美を探る。

パナソニック汐留美術館（東京）
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