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【下北沢】秋の風物詩「下北沢カレーフェスティバル 2023」22日まで絶賛開催中♪

  • 2023.10.14

多くのカレーの名店が軒を連ねる「カレーの街」下北沢。毎年10万人以上を動員し、秋の風物詩とも言われる「下北沢カレーフェスティバル」絶賛開催中です。昨年、スタンプラリーでTシャツをゲットした近所住みの筆者が実食したカレーもご紹介。 今年はTVアニメぼっち・ざ・ろっくの結束バンドが、公認アンバサダーだそうです。

出典:リビング東京Web
出典:リビング東京Web
カレーマップ片手にスタンプラリーを楽しんで

カレーフェス名物のスタンプラリー(500円)ですが、カレーやスイーツ食べたり、ミッションをクリアするとスタンプがゲットできて、その数により先着順で商品がもらえます。 昨年はTシャツゲットして達成感を味わいましたが、今年はスタートダッシュがすごく、すでに商品が終了したものもあります。

出典:リビング東京Web

ふふふ昨年のカレーフェスでゲットしたTシャツです。白だからこれを着てカレーを食べるのは控えたい

出典:リビング東京Web

スタンプラリーの当日受付は、下北沢駅東口の広場にて平日は12:00〜19:00、休日は11:00〜20:00。初日に受付付近ですでにコンプリートしてTシャツをゲットし、記念写真を撮ってもらっていると思しき方を見かけました(凄すぎる)。 前売りエントリーチケットを購入し、まだ使用していない方には返金も受け付けているそうです。

出典:リビング東京Web
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カレーフェスを盛り上げているマスコットキャラクター(?)カレーまんからもスタンプがもらえます。そしてカレーまんは1人じゃありません。

前半戦で実食できたカレーやスイーツはこれ!

※順不同、好みの順というわけではありません。

北海道札幌市が本店の大人気スープカレー専門店「Rojiura Curry SAMURAI.」の姉妹店である「スパイスラーメン点と線.」のカレーフェスメニューは「タンドリーチャーシュー麺てんせんちゃん」(1500円)。小さなたけのこみたいなのがめっちゃ美味しい。とにかく食べてみて!普段から定期的に食べたくなるスパイスラーメンも間違いない美味しさです。

出典:リビング東京Web

「タンドリーチャーシュー麺てんせんちゃん」(1500円)

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通常の「スパイスラーメン」

スパイスラーメン点と線.(ラーメン) 世田谷区北沢3-34-2 1F 11:30〜LO15:00 17:00〜L.O20:30、土日祝11:00〜LO15:00 17:00〜LO20:30 定休日:なし

予約が取れない千歳船橋のスパイスカレー専門店「Kalpasi」がオープンしたジェラート専門店。連日行列ができる人気店です。夕方や夜間だとほぼ並ばずに入店できるかも。 カレー2種(ベジ+ミート)とジェラートのセット(1850円)をいただきました。ダールタルカとレモンチキン。カレーの満足度がすごいのに、スパイスジェラートには常に感動があります。必食。スパイスジェラートのみ(600円)。

出典:リビング東京Web

カレー2種(ベジ+ミート)とジェラートのセット(1850円)

出典:リビング東京Web
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2 焦がしマスタードココナッツと5 ジャルジーラキウイ

Curry Spice Gelateria KALPASI(カレー&ジェラート) 世田谷区北沢2-12-2 11:30~LO20:00 定休日:木

本格スープカレーを食べた後に必ず食べたくなる本格スイーツも味わえるカフェスタイルのお店。 筆者は「期間限定エビスープで味わう豚しゃぶカリー」(1380円)をオーダー。相方は人気のスープカレー「骨つきチキンと7種の野菜カレー」(1380円)を。SNSでも大人気のかぼちゃプリン(1500円)をシェア。 素材の美味しさがほっこり引き立つ味わい。皮も全部食べちゃいました。必食。

出典:リビング東京Web

「期間限定エビスープで味わう豚しゃぶカリー」(1380円)

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「骨つきチキンと7種の野菜カレー」(1380円)

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かぼちゃプリン(1500円)

202カリー堂(スープカレー) 世田谷区代田5-34-21 2F 9:00〜 LO19:30 定休日:なし

昼は大阪の人気店Buttah(ボタ)×デッカオのあいがけコラボが楽しめるカレー屋で、夜は偏愛的セレクトのお酒がおつまみと共に楽しめる酒場となるADDA。フェスメニューは人気のADDAプレート(1200円)。

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ADDAプレート(1200円)

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選んだのは麻辣キーマ

ADDA(カレー屋) 世田谷区代田2-36-14 1F 11:30〜LO15:00、17:30〜LO20:00 定休日:水

アメリカンスタイルのカップケーキ専門店。伝統的なスタイルは守って甘さは控えめ。「チョコレート」(380円)。ビジュアルが可愛い!この日は店内でイートインできました。

出典:リビング東京Web
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「チョコレート」(1つ380円)

N.Y.Cupcakes(カップケーキ専門店) 世田谷区北沢3-27-1 12:00〜18:00 定休日:火、水、10/16

下北沢で40年続いた大英堂からパンを引き継いで、2005年にオープン以来、地元で愛され続けるベーカリーカフェmixture(ミクスチャー)。朝7時半から営業していて、焼きたてのパンやサンドは店内でも食べられます。 フェス限定メニュー「スパイシーキーマカレー」(216円)は、11時半ごろが焼きあがりで、スタンプラリー効果か?土日はさすがに大行列で購入できず。この日は別のパンを購入。平日に再チャレンジしよう。各種惣菜パンはどれもおいしく人気です。

出典:リビング東京Web
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ごめんなさい!これは買えず、惣菜パンを購入

mixture(ベーカリー&カフェ) 世田谷区北沢3-31-5 1F 7:30〜20:00定休日:なし

世田谷クピド!の人気商品生地にコーヒー豆の風味を練りこんだ珈琲カレーパン(400円)も美味でした。大人味。カリッとした食感の後に香ばしい風味とカレーのコラボはテイクアウトのみ。

出典:リビング東京Web
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HAGARE下北沢(バル) 世田谷区北沢2-9-3 1F 11:00〜22:00 定休日:なし

エリアごとに異なる魅力!街歩きも楽しんで

現在の下北沢の魅力は、以前の線路上にできたエリアごとに異なる新たなスポット。緑が多く、安全な散歩道が増えてより歩いて楽しい街に変化しています。カレーマップをチェックしながら秋空のもと、新たなお気に入りの場所が見つかるかもしれません。 個人的には、海外リゾートっぽくもある「リ・ロード」やナンセイプラスからボーナストラック経由で世田谷代田駅へ向かうお散歩が好きです。

出典:リビング東京Web
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南西口方面のsilentロケ地となった道沿いの「料理と暮らし 適温」の「カレーの惑星謹製 キーマ入りパウンドケーキ」(700円)、隣接の「窓からアイス」のジェラート(この2店は人気店カレーの惑星の姉妹店なんです)や、「旧ヤム邸シモキタ荘」の「旧ヤム邸!!秋だクワトロきのこトリトンキーマ」(テイクアウトのみ、1100円)など、まだまだやり残した感があるので、最終日までこの時期だけの各店の味を楽しもうと思います。

出典:リビング東京Web

このTシャツ欲しかった方もいるかも?ピックはもらえてしまったので、ファンの方に譲りたいくらい

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12回目の今年は、“Welcome to the Curry Town”をテーマに、下北沢カレーフェスティバルの国際化も目指しているそう。外国人観光客の姿が多いですものね。営業時間や定休日などお店の情報詳細は事前にチェックをお勧めします。 そして、人気店のカレーを楽しみたい方は、夕方から夜が狙い目です。カレーマップを手にこの期間限定のメニューとともにぜひシモキタ街歩きも楽しんでくださいね。

下北沢カレーフェスティバル2023 Welcome to the Curry Town 日時:2023年10月5日(木)~2023年10月22日(日)※時間は参加店舗の営業時間に準ずる場所:下北沢駅周辺の116のカレー提供店、23(スイーツ、アパレル、脱出ゲーム)の店舗、下北沢駅周辺の広場 共催:下北沢カレーフェスティバル2023実行委員会(下北沢商店連合会、I LOVE下北沢(スパイラル株式会社)) 後援:世田谷区、公益財団法人 世田谷区産業振興公社、世田谷まちなか観光交流協会

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