「私がバタバタしてるの見てたよね？」夫に不満を伝えた結果｜夫婦げんかで学んだこと

息子の通院から帰宅後、保育園へのお迎えまで仕事をして夕飯の準備に追われる串子＠絵日記・子育て・漫画・100均・生活情報(@kushiko_yasu)さん。夫が夕飯作りをしてくれていたら、もう少し仕事ができたのにと不満が募ります。夫が帰宅後、串子さんは冷静に思いを伝えるのでした。『夫婦げんかで学んだこと』第3話をごらんください。

朝から子どもの世話をしつつ仕事を済ませ、夕飯準備に保育園へのお迎えと、串子さんが忙しい一日を過ごしていたことが伝わってきました。これは疲れるのも分かります。

そんなときに夫のサポートがあったなら…。串子さんの思いを、夫はどう受け止めるのでしょうか？

夫は夫で「疲れていたから休みたい」という主張を始めます。串子さんは自分の仕事の大変さをわかっていないと感じたようです。

夫婦それぞれで、自分の視点から見た相手には不満があるよう。こうした状況が積み重なってしまえば大きなけんかになるのが想像できますよね。串子さんと夫はこのあと、それぞれの立場を踏まえて話し合い、着地点を見つけていったといいます。

ぶつかり合いがあるのは、相手に意見を言える関係性であるからとも考えられます。夫婦それぞれが思いを言葉にしつつ、落としどころを見つけていくことが大切ですね。

著者：ママリ編集部