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「つまようじ」活用法3選!家事をラクにする便利なアイデア

  • 2023.10.13

みなさんは普段「爪楊枝」をどのように使っていますか?食後の使用はもちろん、お弁当にピックとして使用したり、あると便利なアイテムの1つですよね。実は、この他にも多方面で力を発揮してくれる優秀なアイテムなんです。今回は、hachi - 3児ママの家と暮らし -(@ha_chi_home)さんがSNSで紹介する、「爪楊枝を使ったライフハック」を3つご紹介します。ぜひごらんください。

家事がラクになる!爪楊枝にこんな使い方があったなんて!

お家にある「爪楊枝」が、毎日の家事をラクにしてくれるとのこと。まだまだ未知の使い方があるようです。

この記事では、hachi - 3児ママの家と暮らし -(@ha_chi_home)さんがSNSで紹介する、爪楊枝を使った家事をラクにするアイデアを3つご紹介します。

1.筋取り

料理に彩りをプラスしてくれるだけでなく、皮と身、両方のビタミンやミネラルがとれるため栄養豊富な、絹さややスナップエンドウなどの野菜。積極的に取り入れたいものの、筋を取るのに苦戦してしまうこともありますよね。

そこで登場するのが、つまようじです。

手順
さやの付け根の部分に、つまようじを刺します。
筋ごと引っ張る

きれいに筋を取ることができていますね。

反対側も、同じ要領でつまようじを刺して引っ張る

こちらも簡単に筋を取ることができますね。つまようじを使うだけで、筋取りの効率がアップしそうです。

2.レモン絞り

通常、レモン汁を絞るときはレモンを半分にカットしてから、実をギュッと押さえ込んで果汁を絞りますよね。しかし、種が絞った果汁に入ってしまったり、残ったレモンの保存に困ることはありませんか?

なんと、レモンを絞るときにもつまようじが活躍するそう。早速、やり方を見ていきましょう。

手順
まな板の上で、コロコロ転がす

まな板の上で、手のひらを使い、コロコロと転がします。

両手で揉む
レモンの先端部分につまようじで穴をあける
容器を準備して、レモンを握る

レモンに小さな穴をあけて絞っているため、種が入ってしまう心配がありませんね。

このまま保存も可能

絞り終えたら、穴をあけた部分のにつまようじを刺して、ラップをして冷蔵保存します。

レモンをカットしていないので断面が出ておらず、乾燥してしまう心配も少ないですね。

3.魚肉ソーセージのフィルム剥がし

子どもたちの小腹がすいたときや、パパのちょっとしたおつまみに最適な魚肉ソーセージ。

手軽に食べられて良いのですが、フィルムをはがすのには苦労しますよね。そこで登場するのが、またまたつまようじ!

手順
フィルムの金具の根元につまようじを刺す

まずはじめに、ソーセージが包まれているフィルムの金具の根元につまようじを刺します。

あとはくるくるまわすだけ

刺した状態のまま、くるくると回します。

最後に、つまようじを下向きに引っ張る

そして、そのままつまようじを下向きに引っ張ると、なんの苦労もなくフィルムを剥がすことができました。これは簡単です。

ソーセージが途中で折れたりすることなく、きれいに取り出せるのは気持ちが良いですね。

つまようじの意外な活用法

爪楊枝を使うことで、少し負担に感じていた家事が少し楽に。毎日の家事の中では、この「少し」が大きいですよね。取り入れて、毎日の家事の負担を少しでも減らしましょう!

※つまようじの先端はとがっているため、裏技で使用する際には、けがをしないように十分ご注意ください

著者:kira_z07

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