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保護者じゃない?スイミング教室で遭遇した「あやしい男性」|不審者と遭遇

  • 2023.10.13
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この漫画は、3兄弟を育てるママ、安田ふくこ(@3kyoudiary)さんのエピソードです。子どものスイミングスクールの送迎中、不審者に声を掛けられ、受付に助けを求めたふくこさん。子どもが通うスイミングスクールに不審者がいるというこの事態に、スタッフはどう対応してくれるのでしょうか。『不審者との遭遇』第3話をごらんください。

受付の人に事情を伝えると、スタッフも見学する男性の様子に違和感を持っていたことがわかりました。さらに、不審な男性はまたスイミングスクールの館内に入ってきます。スタッフが複数いる分1対1よりは安心できそうですが、挙動不審な男性の様子に、館内には緊張が走ります。

この後、男性はしつこく安田ふくこさんについてスタッフに尋ね、怪しんだスタッフが警察に通報。事態は警察沙汰にまで発展してしまいました。

誰も危害を加えられることはなかったものの、見知らぬ男性に追いかけられたり、しつこく声をかけられたりするのは怖いことですよね。怪しい人に声を掛けられるなどの恐怖を覚えたら、安田さんのように1人にならないような場所に移動するなど、周囲に助けを求めましょう。

日常生活で不審者に遭遇した際の対応について、千葉県警察は以下のように注意を促しています。

声掛けなどの事案では、危険な場所からいち早く離れることが大切で、「大声を出した」、「その場からすぐに逃げ出した」などの回避行動により多数の人が難を逃れています。いざという時に素早く対応するためには、普段から防犯意識をもって生活し、危険な状況をシミュレーションしておくことなどが有効です

ふくこさんのケースのように、不審者に遭遇したときはまず身の安全を確保するため、素早く回避することが大切です。1人で対応しようとせず、人がいる場所に避難するなどの行動を心がけましょう。

著者:ママリ編集部

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