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味・カロリーに違いが?セブン、ファミマ、ローソンの「チーズバーガー」食べ比べたら意外な結果に

  • 2023.10.14
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セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの「チーズバーガー」
セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの「チーズバーガー」

「ハンバーガー」といえば、皆さん大好きですよね?特に「チーズバーガー」が好きという人も多いのではないでしょうか。セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの「チーズバーガー」だったら時間帯を気にせず、購入できるのが良いところ。ファストフード店のチーズバーガーは食べたことがあるけど「コンビニのは食べたことがない…」。そして、味、カロリーなどがどうなのかも気になりますよね。そこで、コンビニ大手3社の「チーズバーガー」を食べ比べてみました。

コンビニ3社のチーズバーガーをチェック

まずはセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンのチーズバーガーについて、商品情報をまとめてみました。

●セブン-イレブン:チーズバーガー・カロリー:321キロカロリー・値段:280円(税込み)・内容量:1包装・賞味期限:2023年8月19日(2023年8月17日購入)

●ローソン:チーズバーガー・カロリー:303キロカロリー・値段:246円(税込み)・内容量:1包装・賞味期限:2023年8月16日(2023年8月16日購入)

●ファミリーマート:チーズバーガー・カロリー:244キロカロリー・値段:198円(税込み)・内容量:1包装・賞味期限:2023年8月19日(2023年8月17日購入)

パッケージにもそれぞれ特徴が!

意外にもカロリーに違いがあることが分かりました。続いては、各社のパッケージはスムーズに開けられるのでしょうか?

●セブン-イレブン袋の両端にある「開け口(OPEN)」から開封していきます。写真のように開くため、持ちやすいです。

●ローソン横の切り込みから開けるタイプです。チーズバーガーの大きさに対し、袋が少し小さめなので密着感があります。

●ファミリーマートこちらも横の切り込みから開けるタイプとなっています袋が大きめでゆとりがあるので、チーズバーが―を取り出す際に崩れる心配はありません。

各社のチーズバーガーの中身を比較

同じチーズバーガーでも、それぞれ入っている具材が異なります。

●セブン-イレブンバンズにパティとチェダーチーズ、ピクルスが挟まっており、間にはケチャップソースがかかっています。

●ローソンバンズにパティとチェダーチーズが挟まっており、間にはオニオン入りケチャップソースがかかっています。

●ファミリーマートバンズにパティとチェダーチーズが挟まっており、間にはケチャップソースとマスタードがかかっています。

原稿ブロック4

気になる味は…

レンジで温めて実食です。味はいかがでしょうか?

●セブン-イレブンバンズはふっくらとしており、パンがおいしいハンバーガーという印象です。パティは厚みがあり、バーベキューソースが効いています。チーズはしっかりとろけていて、ピクルスの食感も絶妙です。

●ローソンバンズはふかふか、一口目からしっかりパティやチーズ、ケチャップソースを味わえます。最初にケチャップソースの酸味がきて、次に肉の旨味が感じられました。ケチャップにはタマネギが入っているため、オニオンの風味が感じられます。

●ファミリーマートバンズはパサつかず、少しもっちりとした食感も感じられ、ふんわりとした口当たりです。小麦の香ばしさもポイントになっています。パティは柔らかいながらも肉肉しさが残った仕上がりです。パティにも味がしっかりめについていました。マスタードが良いアクセントになっています。

原稿ブロック5

まとめ

チーズバーガーといえば、パティ、チーズ、ケチャップが挟んであるだけと思いきや、コンビニ各社のチーズバーガーには、パティの厚みや味が異なったり、ケチャップソースに工夫がされていたりと“3社3様”のチーズバーガーが楽しめました。カロリーにも差があったりと比較してみて分かったことも多くありました。シンプルだからこそ、チーズバーガーの違いが見える結果となりました。皆さんも、ぜひ食べ比べしてみて、お気に入りの一品を探してみるのはいかがでしょうか。

オトナンサー編集部

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