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『ぺたんこヘア』→ 卒業!!【40・50代】今すぐ真似したい!「大人ショート」って?

  • 2023.10.13

40・50代がショートを選ぶとき、悩みの種になるのは「ぺたんこヘア」になる不安。トレンドのレイヤーを生かせば、細くへたりやすくなったトップ部分に豊かなボリュームを演出できますよ。アウトラインを引き締めて、シルエットにメリハリをつける方法も効果的。シーンを選ばないナチュラルテイストから、洗練されたハンサムショートまで、異なる4種類のアレンジをお届けします。

ナチュラルな前下がり

画像1: 出典:Instagram

顔周りがスッキリ見える、定番人気の前下がりショート。顔周りを長く残しても、トップに短いレイヤーを入れているので、軽やかに仕上がります。全体にレイヤーを入れすぎず部分的に軽くすることで、トップの割れ目や地肌が見えることを自然な形でカバーできますよ。前髪からつながる顔周りレイヤーは、トレンド感と華やかさを与えてくれます。

こなれて見えるラフな動き

画像2: 出典:Instagram

髪が細い方や柔らかい方でも挑戦しやすい、動きでボリュームをつけたスタイルです。たっぷりのレイヤーを軽くワンカールするだけで、ここまでふわっとエアリーな立体感を演出できます。あえてラフにすることで、気負わないこなれたシャレ感も楽しめますね。

くびれでメリハリを

画像3: 出典:Instagram

レイヤーを入れすぎずアウトラインを引き締めると、ボリュームアップした印象を与えることもできます。襟足をタイトに寄せるとレイヤー部分との境目にくびれが生まれ、後頭部の丸みが際立って見えます。トップに長さを残しているのでまとまりやすく、朝のスタイリングも簡単です。

サイドから流して分け目レス

画像4: 出典:Instagram

かっこよく洗練された雰囲気が人気のハンサムショートです。襟足を大胆にカットして首元をスッキリさせると、重心が上がってトップのボリュームに目がいきます。前髪を長めにつくりサイドに流すことで、根本が立ち上がり立体的になりますよ。トップの中心でぱっくり分け目をつけるスタイリングと異なり、地肌が見えず若々しい印象を与えられます。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@takatsu_kazunori様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:tea

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