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生理前、イライラが止まらず『別れたい』と言ってしまい…⇒読者「自分でもびっくりするほどコントロールできない」「気持ちがよくわかる」

  • 2023.10.13

生理前のイライラや体調不良が、大切な人との関係に悪影響を与えることも。 しかし、それが病気によるものだったら……? 生理前に精神的に不安定になり、PMS(月経前症候群)だと診断された体験談を描く、漫画家みわ柴(@miwashibachan)さん。 今回は、そんなみわ柴さんの体験談を描いた漫画『生理で別れた話』からワンシーンをご紹介します! ※こちらのお話はあくまでもみわ柴さん個人の体験談です。 実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

幸せの絶頂だったはずなのに……

主人公のみわ柴さんは、彼氏と同棲を開始。 そんなある日、みわ柴さんは生理痛で苦しみます。しかし、彼氏はみわ柴さんを外食に連れ出し、喧嘩に。 その喧嘩は収まりますが、その後、また生理に気持ちが不安定になります。みわ柴さんは彼氏に当たってしまい……。

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気持ちをぶつけ……

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彼氏は困惑し……

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情緒不安定になり……

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勝手に口走る……

みわ柴さんは、気持ちをコントロールできない原因が、生理前だからだとは気づいていないようですね。 一方で、突然別れを告げられた彼氏は理解できず……!?

この漫画に読者からは

『生理前のイライラって自分でもびっくりするほどコントロールできないので気持ちがよくわかると思った。』 『言わない方がいいと頭ではわかっているのについ言ってしまう気持ちわかるなと思いました。』 『生理など辛い彼女に対してしっかり優しくサポートしていきたいなと感じられました。』 など、共感の声と「相手に寄り添いたいと思う」という優しい声が集まりました。

思ってもいないことを言ってしまう……

感情のコントロールが上手にできず、勢いに任せて「別れたい」と言ってしまったみわ柴さん。 彼氏もいつもと様子が違うみわ柴さんに困惑しているようですね……。 この後みわ柴さんは友人に勧められて産婦人科へ行き、ピルを処方してもらうことで生理前の精神的症状を抑えられると初めて学びます。 感情のコントロールが出来ず彼と衝突してしまうの原因が、PMS(月経前症候群)だったら……あなたならどう対処しますか?

監修医:新見正則医院院長、新見正則

1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。 2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。 2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。 現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。 新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。 最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。 下記も好評発売中。 「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」

(MOREDOOR編集部) (イラスト/@miwashibachan) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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