［８４］「ごめんなさい」全てを話し、落とし主の元へ。レジャーシートに１００万円入ってた話｜くまおのマンガ堂

パパが大変な時だから、僕がママを守る！という健気なヨシマサくんの姿に大号泣のユキさんは、ヨシマサくんをぎゅっと抱きしめて「ママが悪いの」と言いました。

ユキさんは涙を流して言いました。
「ごめんなさいアカリ・・・
ごめんなさいあなた・・・
ごめんなさいヨシマサ・・・ごめんなさい・・・」

そして、もう一度ヨシマサくんを抱きしめて大声で泣き叫んだのです。
「わぁぁぁぁぁーーーっ！！」

少し驚いたようにユキさんを見ていたヨシマサくんでしたが、
ユキさんと一緒に大号泣・・・でもそれは先ほどまでとは違う、安堵したかのような涙でした。

ユキさんは窃盗を認めました。
その後、全てをご主人に話し、どんな罰も受ける覚悟で藤本さんの元へ向かったのです・・・

くまお
４歳と２歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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ご主人に全て話し、さらに藤本さんのところへ行くには勇気がいったことでしょう。藤本さんはどんな反応をするのでしょうか！？
［ママ広場編集部］