広瀬アリス、asmiが歌う『マイ・セカンド・アオハル』挿入歌を絶賛！「パッと明るく、ポジティブな気持ちになれる楽曲」

asmiからのコメントも公開「本当にうれしく思っております」

広瀬アリスが主演を務め、なにわ男子・道枝駿佑が共演する火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』。本作の挿入歌に、asmiの新曲「開青」が決定した。本作のために書き下ろされた、主人公・佐弥子に寄り添い、背中を押す楽曲が、ドラマを鮮やかに彩る。

本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子（広瀬）が、謎の大学生・小笠原拓（道枝）の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。北川亜矢子が脚本を手がけ、がむしゃらに突き進む主人公の人生第2章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。

今回、ドラマの世界を彩る挿入歌に、asmiの新曲「開青（かいせい）」が決定した。asmiはSNSで大きなバズを起こし続け、いま“最もSNSで使われる歌声”との呼び声高い、新世代のポップアイコンのシンガーソングライター。地上波ドラマの挿入歌を担当するのは今作が初となる。asmiがドラマ制作陣と話し合いながら本作のために創り上げた「開青」は、劇中で第2の青春を突き進む佐弥子に寄り添い、その背中をそっと押すような思いが込められた楽曲だ。

asmiは今回の決定に関し、「オファーをいただいた際は本当にびっくりしました。幼い頃から日本のドラマが大好きだったので、そんな大好きなドラマの中で流れる歌を歌わせてもらえるということで、本当にうれしく思っております」と喜びを明かす。

「『開青』という曲は、主人公の白玉佐弥子ちゃんが建築の勉強を頑張る姿を応援できるよう、精一杯歌っております！」と語り、「私も今、夢に向かって頑張っている中で、サグラダファミリ家のみんなの姿はすごく勇気づけられるものがあるので、一緒に頑張っていこうと思っております。ぜひ皆さんも『マイ・セカンド・アオハル』を見て、そして挿入歌の『開青』を聴いて、一緒に何かに向かって頑張っていきましょう！」と視聴者にメッセージを寄せた。

また、本作の主演を務める広瀬は、楽曲を聴いた印象として「聴いている自分の周りに色鮮やかなお花が沢山舞っているような、パッと明るく、ポジティブな気持ちになれる、『マイハル』にぴったりな楽曲だと思いました」とコメント。

歌詞の中で共感できる部分に関しては、「『拝啓、運命の人はほかにはいないの あたし自身なの 人生一度きりだから 今度こそは』と『他の誰でもないや 自分のためにただ 美しくありたいが』です。 誰のためでもなく一度きりの自分の人生。自分の気持ちを信じて不器用ながらに突き進む佐弥子ととてもリンクしていると思いました」と語った。

そして視聴者に対し、「asmiさんが『マイハル』に更なる華を添えてくださいました。火曜の夜に、キラキラ明るく前向きな気持ちにしてくれるドラマになっていると思います！ 是非楽しみにしていただきたいです！」と期待を込めた。

火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』は、TBS系にて10月17日より毎週火曜22時放送（初回は15分拡大）。