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「新宿靖国通りは服」「銀座は食」。無印良品がこの秋続々リニューアル!

  • 2023.10.12

10月13日~「MUJI新宿」が「無印良品 新宿靖国通り」に、9月29日~は「無印良品 銀座」をリニューアル! 魅力がつまった個性あふれる店舗はそこでしか体験できない取り組みがいっぱいです。ライフスタイルに関する気になるニュースについて、エディターの加藤朋美さんがご紹介します。

「無印良品 新宿靖国通り」は服も店もサスティナブルな循環を目指す

ネットストア限定商品の販売や3カ月ごとに変わる若手アーティストのデザインプリントサービスも開始(画像提供:良品計画)

「無印良品 新宿靖国通り」は無印良品で衣服のみを取り扱う初めての店舗となります。さまざまな年齢や性別、国内外の人がいつ来店しても新たな発見があり、楽しみながら衣服を見て探せることはもちろん、衣服や什器までもリサイクル・リユースしたものが多数。未来へとつながる資源循環を考えた店舗を目指しています。

ネットで簡単に購入できる今だからこそ、実際服を見て探して触って試着して楽しめるよう、フィッティングルームの貸し切りやスタイリング相談、パーソナルカラー診断など専門スタッフも充実。また、回収した衣服を染め直したり、リメイクして新しい服に仕立てて販売する「ReMUJI」も最大規模の品ぞろえとなります。

さらに、10月13日~2024年1月11日の期間、小林優平、ディーンディキンソン、コルニエバ・バルバラ、荻野綱久、小林一毅といった新宿にゆかりのある若手アーティスト5名によるアートを該当商品にプリントできるサービスも!(プリント代1,000円)

■無印良品 新宿靖国通り住所:東京都新宿区新宿3-15-15 新宿ピカデリーB1~2F営業時間:11:00~21:00※Café&Meal MUJIのラストオーダーは20:30アクセス:東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」B5(北側)出口徒歩1分

「無印良品 銀座」は「食」の本物・本場を体験できる店舗に!

地下にワイン売場、1階には生ハムやフレッシュチーズ、生パスタなどのチルド食品も(画像提供:良品計画)

世界から多くの人が訪れ、日本の老舗文化と世界の先端が同居する「無印良品 銀座」では、伝統と先端が調和した本場・本物を、体感、体験できる店舗にリニューアル。

「MUJI Diner(ムジダイナー)」を一新したり、新しいベーカリー商品を取りそろえたりすることで、新たな銀座の食文化を育むとのこと。1階の食品売場では、新たに店内で焙煎したコーヒー豆を販売する他、イタリア食品や冷凍食品も充実。4階ではキッチン用品を「つくる」、「盛り付ける」、「語らう」、「味わう」、「集う」、「祝う」などのテーマで再編集。

また、6階のCoffee&Salonでは、銀座や全国の老舗菓子店の銘菓と無印良品の12種類のコーヒーから、銘菓の店主が一番合うと考えるコーヒーをペアリングで提案。そのほか国産ウィスキー、カクテル、ピンサなどの軽食も楽しめます。

写真左:フォカッチャサンド/写真右:全粒粉入りクロワッサン(画像提供:良品計画)

1階のMUJIBakery(ムジベーカリー)では、「買ってすぐ食べられる」「持ち帰りもできる」ストリートイタリアンフードのフォカッチャサンドが新登場。

メニューの一例(画像提供:良品計画)

地下1階のMUJI Dinerでは、こだわりの食材とサスティナブルな取り組みで食を提供。パスタは小麦からこだわり、野菜はG.A.P.取得農産物も含めた国産品を、畜産・水産物も、持続可能なものを中心に使用しています。

なくなり次第終了の「牛ほほ肉のデミグラスソースカレー」(1,000円)(画像提供:良品計画)

また、リニューアルを記念して、数量限定でじっくりとグリルした牛ほほ肉をふんだんに使い、野菜のうま味や赤ワインでコクをだしたソースをあわせて仕上げた「牛ほほ肉のデミグラスソースカレー」(1,000円)も数量限定で販売しています。

■無印良品 銀座住所:東京都中央区銀座3-3-5営業時間:11:00~21:00 ※MUJI Diner/Coffee&Salonは~22:00アクセス:東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」B4出口徒歩2分

加藤朋美

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