「楽しんでいただけなのに」大好きなパンクファッション→やめたワケは

若いころあるファッションにハマっていた私。けれど、嫌な思いをすることもあったのです。読者のファッションにまつわるエピソードを紹介します。

20歳のころ、当時流行っていた漫画に影響されパンクファッションを好んでいた私。お気に入りだったハート型のエナメルバッグに大きな手錠をぶら下げ、ミニスカートをはいて出かけていると、高確率で変なおじさんに声をかけられるように……。

毎回気持ち悪いことを言われ嫌になってしまい、パンクファッションは卒業することになりました。好きなファッションをしていただけなので、少し残念な思い出です。（豆大福さん）

当時パンクファッションにハマっていた豆大福さん。漫画の主人公に憧れ、身につけていたアイテムから勘違いされてしまい嫌な思いをしてしまったのだとか……。どんなファッションも自由に楽しみたいですが、誤解されてしまうと悲しいですよね。ファッションに対するネガティブな固定概念はなくなってほしいものです……。

イラスト／藤まる

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室