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「子守りをする」約束した夫…日付をまたいでも帰宅しない|夫を泣かせた話

  • 2023.10.12

ワンオペ育児で疲れ果てていた、いくたはな(@iktaa222)さん。ある日、夫の提案で、子どもの世話を夫に任せ、久しぶりに一人の時間を満喫する約束をしていました。いくたさんは夫が困らないよう、普段の家事や育児に加え子どものお世話をするための準備をしておきます。しかし、その日の夜、夫は帰宅しなかったのです。「夫を泣かせた話」第3話です。

一人の時間を楽しみに、家事育児をこなしつつお世話の準備も済ませていたいくたさん。そんなことももつゆ知らず、なかなか帰ってこない夫。いたたまれなくなってしまいますよね。

二日酔いの状態では、子どもを見てもらえるはずもありません。約束を忘れてしまっていたのか…いくたさんは悲しみでいっぱいだったことでしょう。ママリにも、夫との自由時間の違いについてモヤモヤするという声が寄せられています。

週3回も夜の外出を許していて好きにさせてますがわたしは納得はしていないし不平等だなと感じています。
わたしは自由な時間ないのに単純に羨ましいです。
しかもジムから帰ってきたらごはんもあるしそれを食べて寝るだけです、旦那は。 qa.mamari.jp
うちの旦那も独身のように自由で、日中や夜出かけたりするのも多いです。じゃあ自分も出かければ?って言われるケド、子ども置いてまでしょっちゅう出かけるのも…って私は思っちゃうし、そうじゃなくて、ちょっとでも早く帰ってきて、家事や育児を一緒にして欲しいんです。 qa.mamari.jp
子育て中だから自分のことは後回しとは言え、旦那はしっかりお一人様時間を満喫しているのがもう腹立たしくて😩 qa.mamari.jp

子どもと過ごす時間も愛おしく大切ですが、自分1人のための時間も必要ですよね。夫にとっては「ちょっと忘れちゃった」という程度でも、妻にとってはこの約束を忘れられたことはとても大きな問題のはず。夫婦間でお互いの負担感について共有し合い、思いやりのある行動をしたいものですね。

いくた はなさんの「夫を泣かせた話」は単行本『夫を捨てたい』として絶賛発売中です。そちらもぜひご覧ください。

著者:ママリ編集部

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