チャ・ウヌが最新主演作『ワンダフルデイズ』に自信！『女神降臨』の時より「アップグレードした」

10月11日、MBC新ドラマ『ワンダフルデイズ』の制作発表会が行われ、主演俳優チャ・ウヌが出演の感想を語った。

10月11日よりU-NEXTでも配信される同作は、キスをすると犬に変身してしまう呪いをかけられたヒロインと、呪いを解く唯一の鍵となる人間だが、犬を怖がる男性のファンタジーラブロマンス。

チャ・ウヌは劇中、キスをすれば犬になるヒロインのヘナ（演者パク・ギュヨン）と運命のように関わるが、犬を怖がる男性主人公チン・ソウォン役を演じる。

「チン・ソウォンはトラウマを抱えた人物なので、ヘナを通じて乗り越えようとする。ヘナは隠したい秘密、ソウォンはバレたくない秘密を持っている。『変な人ではない』という言葉を通じて、少しずつ乗り越える表情や目つきをお見せしようとした」

チャ・ウヌは役とのシンクロ率が「70％ほど」と話した。

「チン・ソウォン役を演じてみると、似たような部分も感じられた。初めて会ったり、やぎこちない人には慎重で冷たそうにも見えると言われる。そういう部分では似ているようだが、違う部分と言えば僕は犬を怖がらない」

彼は「『女神降臨』以降、久しぶりのロマンス作品だ。僕が悩むことを監督や制作会社に率直にたくさん話した。撮影しながら感じたのは、『女神降臨』の時よりアップグレードされた姿をお見せできるということだった。もっと面白く表現できると思う」と出演の感想を述べ、「ウェブ漫画が原作の作品をたくさんやってきたが、プレッシャーよりは感謝の気持ちを感じる。その過程で学ぶことも多く、新しいことに挑戦する気持ちも大きい。これからお見せする姿のほうが多いと思う。感謝している」と語った。

チャ・ウヌが主演する『ワンダフルデイズ』は、U-NEXT独占で韓国放送と同日となる10月11日（水）23時より見放題配信。最初の週は第1話と第2話を連続で配信予定だ。

（記事提供＝OSEN）