私「母が倒れて病院に運ばれたの…」友人「えっ」”大ウソ”をついて車を借りた結果⇒『悲惨な末路』を辿ることに！！

皆さんは、自分の嘘に苦しめられたことはありますか？今回は「人の物を借りて節約し続けた結果」を紹介します。

イラスト：あしたのLaw～スカッと法律漫画～

キャンピングカーを借りたい

姉一家とキャンピングカーで旅行することとなった主人公。 なんとか安くキャンピングカーを借りる方法を考えていました。 そこで主人公は、友人に頼んでキャンピングカーを貸してもらうことに。 しかし友人は、借りたものを汚したことがある主人公の申し出を拒否。 そしてキャンピングカーを借りられないまま迎えた旅行前日。 主人公は友人宅へ行くと「母が倒れて病院に運ばれたの！」と嘘をついて泣き出しました。 姉一家と大勢で母のところへ行きたいと説明すると…。

友人に大嘘

「お願い！これで間に合わなかったら…」という主人公に、友人はしぶしぶキャンピングカーを貸してくれました。 レンタル代を節約できたと、主人公は大喜び。 しかし旅行の帰り道、主人公はバイクを追い越そうとして事故を起こしてしまったのです。 主人公は罰金とバイクの修理費を払うことに。 さらにキャンピングカーの所有者である友人が立て替えてくれていた被害者の治療費とキャンピングカーの修理費も、弁護士を通して請求されてしまったのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。 （lamire編集部）