【中洲】大人女子におススメあっさり醤油スープ「博多もつ鍋　ざ はなび」

秋ですね！風も冷たくなってまいりました。リビングふくおか・北九州Web特派員hajimeです。 これからの季節、そろそろ、鍋物も、良いんじゃないでしょうか！と、思ってたところに朗報。知人が、居酒屋を開くんだって。１０月３日、プレオープン日、取材させていただきましたよ。10月１５日がグランドオープンだそうです。 では、レポートです。

オーナーの想い

「博多もつ鍋 ざ はなび」オーナーは福田隼人（ふくだはやと）さん。株式会社THE PURESIDENTで、いろんな場所を運営されています。THE PURESIDENTは新しいライフスタイルをスローガンとしているそう。 店を開く理由は、食事が美味しい、スタッフの対応が良い店、それは当たり前、でも「出会いの場」を作りたいのだそうです。SNSなどで出会いは増えたが、村社会のような、昔の知人関係のようにはなりにくい。出会いの絆が育みにくい、と思ったそうです。 「出会いを育める場所づくり」を提供したい、とのこと。

「博多もつ鍋 ざ はなび」は、中洲にあります。

カラオケのできる店内

店内は、席数、座敷24名、カウンター５名、個室１２名。

座敷はこんな感じ。

２３時以降、カラオケ利用可、だそうです。スポーツ観戦もできるそうです。飲みながらのスポーツ観戦、最高ですね！

さてそれでは、店長、岡部洋一（おかべひろかず）さんの紹介です。

岡部さんは「ざ はなび」の店長をされる前は、カフェ会などをされてました。私はある方の主催するランチ会で、岡部さんと知り合いました。私が岡部さんのカフェ会に参加したり、私の主催するランチ会に来ていただいたりしました。岡部さんは、いつも他人を立てて、聞き役に回り、参加する方が楽しめるようにサポートして下さいます。優しくて、笑顔を絶やさないかたですよ～。

もつ鍋だけど、くどくないっ

さて、試食です。

もつ鍋、具材は、もつは九州産、キャベツ、ニラ、ゴボウ、は国産、豆腐は佐賀大豆ふくゆたか、伊豆大島産のにがり、を使用。スープは特製スープ、醤油ベースと、味噌ベースが選べます。今回は、醬油ベースを選びました。

スープ、濁ってない。飲みますと、あっさりして、くどくない。だけど、唐辛子が、ピリッ！ニンニクは入っていますが、ニンニクの独特の強烈な臭みはありません。女子にうれしい、あっさり感、でも、味はしっかり、が嬉しいですね！ 味噌ベースは濃いめらしいですよ。

もつ、ぷりぷりですっ。もつの臭みはありません。下処理がしっかりしてるのだと思います。

〆は、チャンポン麺とちぢれ麵を選べます。 ちぢれ麺を選びました。麺にスープが絡んで美味しいです。

今回はプレオープンでしたので、まだ、メニュー表がありませんが、取材時にお聞きしたメニューと価格を載せておきます。 もつ鍋一人前、１８７０円、トッピング 辛みそ １６５円、豚バラキムチ ６６０円、ハラミ鉄板 ７７０円、もやしナムル ３３０円、税込み価格です。 おススメは、豚バラキムチ、ハラミ鉄板、だそうですよ！

これから段々と、寒さが増してまいります。もつ鍋と、店長岡部さんのおもてなしで、心も体も、温まりに、行きませんか？きっと、ホカホカに、なれますよ。