大きくてカラフルな絵に子ども釘付け！デイヴィッド・ホックニー展へ行こう

こんにちは、月に1回以上、

親子で美術館に行く菅智香です。

今回は東京都現代美術館で開催中、

「デイヴィッド・ホックニー展」をご紹介します。

大きな絵、

そしてiPadで描かれていく工程を見られるこの展示会は、

現代の子どもに刺さるものがあるようで、

娘は過去最長の時間を美術展で過ごしました！

ぜひチェックしてくださいね。

子どもも夢中！大きな絵は必見！

「デイヴィッド・ホックニー展」は清澄白川駅から徒歩10分強、

東京都現代美術館で開催中です。

ディヴィット・ホークニーは現代で最も革新的な画家のひとりと称される人物です。

今回の展示会の見どころは、

幅10メートル、高さ3.5メートルの油彩画《春の到来 イースト・ヨークシャー、ウォルドゲート 2011年》。

大きなサイズ、カラフルな色合いに娘は釘付けでした。

そして、もうひとつの見どころが、

全長90メートルの大作《ノルマンディーの12か月》

巻物のように周回するかたちで展示され、

少しずつ季節が変わっていきます。

作品に沿って歩いていると、

まるで作品の中に入り込んだような気分に♪

娘はとても気に入り、

じっくり2周していました！

また、展示会場では、

iPadで描いている工程を動画で見ることができ、

徐々に完成していく絵に見入っていました。

子どもも楽しめる「デイヴィッド・ホックニー展」。

ぜひ足を運んでみてくださいね。

※撮影OKの場所でのみ写真撮影しています。

「デイヴィッド・ホックニー展」詳細

会期

2023年7月15日(土)～11月5日(日)

開館時間

10:00－18:00

（展示室入場は閉館の30分前まで）

会場

東京都現代美術館

企画展示室 1F/3F

観覧料

一般 2

300 円

大学生・専門学校生・65 歳以上 1

600円

中高生 1

000円

小学生以下無料

URL

＜あんふぁんメイト 菅智香＞

夫・長女6歳（小1） 4歳の娘を育てながら「育児料理アドバイザー」として活動中。少ない材料で簡単に作れるレシピをご提案します。