まるでミュージカル級な世界観♡「オズの魔法使い」をテーマにしたランチ・ディナーをレポ！｜メズム東京

メズム東京のフレンチレストランでは、オズの魔法使いをテーマにしたランチ&ディナープログラムを開催中！

物語のワンシーンをそのまま表現したような美しい料理は、まるで食べるミュージカル♪

試食したランチの一部もご紹介します！

メズム東京で「オズの魔法使い」のランチ&ディナーを開催中！

世界中で愛されている「オズの魔法使い」の世界観を料理で表現したランチ&ディナープログラムが、ホテル“メズム東京“16階のフレンチレストラン「シェフズ・シアター」にて、2023年10月4日(水)〜2024年1月28日(日)の期間限定で開催中！

「オペラ座の怪人」をテーマに劇団四季とコラボしたプログラムを第1弾に、毎回物語をテーマにしたプログラムを実施しており、今回が第5弾となります。

クリエイティブディレクターの徹底的な監修と、テーマとなる物語の世界観に奥深くまでこだわった料理は、まるで食べるミュージカルのよう♪

レストランには物語をテーマにした音楽も流れているので、終始物語の世界観に浸れます。

レストランはメズム東京の16階に位置しており、天井も高く眺めも最高です♪

メズム東京「オズの魔法使い」ランチ&ディナーはどんな内容？

開催中のプログラムは、物語前半を表現したランチと物語後半を表現したディナーとで構成されており、ランチとディナーを合わせると一つの物語が完成するようになっています。

今回は「オズの魔法使い」の物語前半を表現したランチの一部を試食させていただきました。

試食会ではディレクターの小泉さんの詳しい解説もあり、聞けば聞くほど、食べれば食べるほど、ディナーにも訪れたくなってしまいました！

可能ならぜひ両方訪れて、物語全体を楽しむのがおすすめですよ♪

「オズの魔法使い」ランチプログラム

アミューズ「竜巻」

パセリベースのグリーンのピュレで、物語の始まりとなる竜巻を表現しています。

オードブル「マンチキンたちと話し合い」

銀の靴をイメージしたトラウトサーモンと、白い魔女をイメージしたフロマージュブラン。そして、エメラルドの都へと続く黄色いレンガの道はオレンジをベースにしたソースで表現されています。

メイン「森の中の道【魚】」

黒米と黒オリーブのリゾットと黒オリーブのチュイルでブリキのきこりを、蕪のピュレと根菜でカカシを、玉ねぎと栗でライオンを表現。

それぞれの色からインスピレーションを受けた料理に仕上がっています。


▽付け合わせのパンも物語のイメージにぴったり♪

メイン「おそろしいけしの野【肉】」

真っ赤なケシの花畑を、赤い色の野菜やビーツ、紫キャベツや紫マスタードで表現した印象的なメイン料理です。

デセール「すばらしいエメラルドの都」

青リンゴの軽いクリームと飴細工で、エメラルドの都を表現。

ターメリック、ジンジャーなどスパイスがきいていて、大人が喜ぶ味です！

「オズの魔法使い」ディナープログラム

アミューズ「悪い魔女を探しに」

黄色は魔女の黄金の帽子、赤は狼の群れ、緑は蜂の大群、黒はカラスの大群を表現しています。

オードブル「ドロシー仲間をすくう」

蕪のブルテをかけて溶けていく緑のムースで、バケツの水で溶けて消えてしまう魔女を表現しています。

メイン「偉大なペテン師の魔術【魚】」

オズの魔法使いが正体を明かし、それぞれに贈り物を渡すシーンを表現しています。

メイン「気球はどうやってとんだか【肉】」

半円形に加工したパートブリックで気球を、白いクリーム煮等で雲を表現しています。

デセール「なつかしいわが家へ」

抹茶のチュイルやハーブで草原を、ヨーグルトとアイスクリームで銀の靴を表現しています。

＜「オズの魔法使い」がテーマのランチ&ディナープログラム＞概要

提供期間：2023年10月4日(水)〜2024年1月28日(日)
提供時間：ランチ11:30~15:00 (L.O. 14:00)／ディナー17:00 (L.O. 22:00)
※最新の営業時間については、ホテル公式ウェブサイトを要チェック！
提供場所：メズム東京16階レストラン「シェフズ・シアター(Chef’s Theatre)」
料金：ランチ6,400円〜／ディナー12,800円〜


さて、今回はメズム東京で開催中の、オズの魔法使いをテーマにしたランチ&ディナープログラムをご紹介しましたが、いかがでしたか？

いつもとは違ったランチやディナーの楽しみ方ができるので、オズの魔法使いのファンだけではなく皆さんにおすすめです♪

次はどんなテーマになるのか、早速第6弾も気になりますね！