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クラス劇の配役「何するの?」聞いてきたママ友の変化|隣の芝生は黒い

  • 2023.10.11

引っ越しの荷ほどきが終わり、日々の生活にも慣れ始めたころの日曜日、お隣に住む伊藤家族と遊ぶ機会ができたゆきえたち。とても和やかで楽しい時間を過ごしていたところに、水を差すような出来事が…。徐々にゆきえたち家族に迫る危険を感じずにはいられない「隣の芝生は黒い」第2話をごらんください。

登場人物

  • 吹石ゆきえ:専業主婦、2児の母
  • 吹石こうすけ:ゆきえの夫、会社員
  • 吹石まり:ゆきえとこうすけの子ども、長女、幼稚園年長
  • 吹石たく:ゆきえとこうすけの子ども、長男、幼稚園年少
  • 伊藤ともこ:専業主婦、2児の母
  • 伊藤りな:ともこの子ども、長女、幼稚園年長
  • 伊藤ゆりな:ともこの子ども、次女、1歳
  • 神谷:一人暮らし、犬を飼っている

第2話:爽快な隣人と憂鬱な隣人

お隣に住むともこさんがとてもよい人で、気の合うママ友が見つかったと喜ぶゆきえ。しかしうるさかったのか神谷には雨戸を閉められてしまい、気まずさを感じてしまったようです。

とはいえまだ引っ越したばかりで、ここでの生活はまだまだこれから。ゆきえも気持ちを切り替えたみたいですね。

園の配役でモヤモヤ?

このお話の途中では、幼稚園の劇発表会での配役についてママ同士で話すシーンがありました。配役を聞いたともこですが、ゆきえの娘・まりが主役とわかったとたん、明らかに声がトーンダウン。もしかすると、娘に主役をやらせたかったのかもしれません。

劇のやり方によっては、配役が子どもの思い通りにならない場合もありますよね。ママリでも行事の配役についてモヤモヤした経験がある方の声が寄せられています。

幼稚園ではお遊戯会に向けて練習が始まってるみたいで、
劇の役決めをしたらしいのですが、
うちの娘は毎年主役に立候補はするものの
いつも簡単な演技テストをして先生が決めるらしく、
落選して泣いて帰ってきます😅
今年もそうで、結局小鳥役になってしまったらしく
号泣して帰ってきました。 qa.mamari.jp
年中の時、脇役で
主役と差がありすぎて
ちょっとモヤモヤした気持ちになってしまいました、、
qa.mamari.jp
運動会の合奏のバトンもやりたくて立候補したら4人の内、娘1人だけ落とされてしまって。。
帰ってきて下手なのかなぁって頑張ったのにって泣いてしまいまして。 qa.mamari.jp

親としてモヤモヤすることもあるようですが、どんな役でも子どもが楽しんでやれることが何よりですね。ママ同士の会話では「うらやましい」「いいな」と思うこともあるかもしれませんが、わが子もママ友の子どもも尊重して話せると、お互いに気持ちよく話せますよね。

著者:ママリ編集部

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