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少女『パンの耳ください』毎日パン屋に訪れた1人の少女…⇒数年後の最後の営業日『少女の恩返し』でまさかの展開に!?

  • 2023.10.10
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皆さんは、誰かに救われたことはありますか? 今回は「少女を救った話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:進撃のミカ

父から継いだパン屋

主人公は、父から継いだパン屋を経営しています。 しかしパンの売れ行きは悪く、いつも大量に廃棄しなければなりませんでした。 ある日の閉店間近、1人の少女が「パンの耳をください」と店にやってきます。 訳ありだと悟った主人公は、少女にパンの耳や廃棄処分のパンを譲ります。 それから毎日店に来て「美味しい」とパンをほおばる少女。 そんな少女に癒されていたのですが、ある日を境に少女は姿を消してしまいました。 それでも父の店を守るために懸命に働く主人公でしたが…。 数年後、経営が立ち行かなくなり「もうダメだな…」と廃業を決意することに。

lamire
出典:進撃のミカ

営業最終日、店に女子高生がやってきて「パンの耳をください」と言いました。 そして「お金は今までの分も払います」と札束を渡してきて…。 なんとその女子高生は、昔パンの耳をもらいにきていた少女だったのです。 少女の恩返しによって経営を立て直すことができ、感謝で胸がいっぱいになる主人公でした。 こんなとき、あなたならどうしますか?

積極的に手を差し伸べる

周りの人に親切にし自分の人生を誠実に生きていれば、何か問題が起こったとしても誰かが手を差し伸べてくれるはずです。 見返りを求めず、自分の近くにいる人や困っている人に積極的に手を差し伸べていくと主人公のようにいつかいいことがあるかもしれませんね。 (30代/女性)

事情を聞く

まずは少女の事情を聞きます。 それに合わせて適切な対応をしてもらえるように、方々に連絡をしたり行方を見守ったりするのが今後のためになるかと思いました。 (30代/女性)

今回は困っている人がいたときの対処法を、皆さんのアンケートをもとに紹介しました。 もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。 ※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※この物語はフィクションです。 (lamire編集部)

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