1. トップ
  2. ファッション
  3. スタイリスト樋口かほりオススメ。大人が次に狙うべきデニム3選【Graphpaper・ROKU・Lee】

スタイリスト樋口かほりオススメ。大人が次に狙うべきデニム3選【Graphpaper・ROKU・Lee】

  • 2023.10.9

デニムは私たちの永遠のベーシック……であるからこそ! 今の気分とテンションで推しの1本は着実に移り変わるもの。自他共に認めるデニムラバーのモデルとスタイリストが推す、次なる注目株を聞いちゃいました。

【Graphpaper】

デニムパンツ¥29,700、デニムジャケット¥41,800(共にグラフペーパー)、Tシャツ¥16,500(SEA/エスストア)、サングラス¥48,400(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)、右手リング¥33,000(e.m./e.m. 青山店)、パンプス¥36,300(チェンバー/ユナイテッドアローズ 新宿店)

腿まわりゆったりのワイドストレートは
ツウ好みのグレーを
 
“できうる限りの素材概念をなくすことであらゆる体形に合うように設計”するというブランドコンセプトのもと、丁寧に作られたデニムはユニセックスで着用可。無機質なグレーも今っぽく、ワントーン×淡泊な合わせでも映える太めのストレート。

【ROKU】

デニムパンツ¥28,600、Tシャツ¥13,200(共にロク/エイチ ビューティ&ユース)、ピアス[片耳]各¥18,700、右手ブレスレット¥242,000、左手バングル¥68,200(全てe.m./e.m. 青山店)、ソックス¥2,860(アメリカン トレンチ)、バッグ¥40,700(コッツウォルド アクエリアス/共にメイデン・カンパニー)、スニーカー¥9,350(ムーンスター/ムーンスター カスタマーセンター)

ヴィンテージ感と今っぽさのMIXによる
普遍性が魅力
 
樋口さんいわく「古着っぽく作られていて、飽きずに長くはけるデザイン」。それでいてモダンなムードもちゃんと備えているから、ボーダーTにローテクスニーカー、クロスボディバッグといったレイドバックな格好も古く見え過ぎずナイスなさじ加減に。

【Lee】

デニムパンツ¥13,200(Lee/エドウイン・カスタマーサービス)、ロゴスエット¥18,480(オブラダ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)、バッグ¥48,400(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)、ブーツ¥25,850(スローブ イエナ/スローブ イエナ 自由が丘店)

“Leeといえば”のオーセンティックな
1本は買って損ナシ
 
ブランドを代表する、ワークディテールが目を引くペインターパンツは、何といっても大きなヒップポケットとサイドのハンマーループがアクセント。たっぷりとしたシルエットをギュッとブーツインし、一気にタウンユースに振るスタイリングが可愛い。

いかがでしたか? ぜひあなたに合うお気に入りのデニムを見つけてください♡

photograph_KYOSUKE AZUMA(model), MAYA KAJITA[e7](still) styling_KAORI HIGUCHI[kind] hair & make-up_TOMOE NAKAYAMA model_SHIORI SATO text_NAO MANITA[LIKECOME]
otona MUSE 2023年10月号より

元記事で読む
の記事をもっとみる