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初対面のママにいきなりセンシティブなことを聞かれた…どう答えるのが正解?

  • 2023.10.9
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近所に新しくオープンした雑貨店へ、子どもを連れて行ってみた河野りぬ(@rinu.illustjob)さん。そこで出会った店主・タカヨさんは、いわゆる自然派ママでした。交流を重ねる中で、河野さんが率直に感じたことが描かれています。『自称自然派ママとわかり合えなかった話』をダイジェスト版でごらんください。

意識が高いママを前に、震える…

ある日、近所にオープンした雑貨店へ訪れた河野さん。そこで出会ったのが、店主のタカヨさんでした。食べ物にこだわり、自分で野菜を育てたり、市場へ魚を買いに行ったりと、とてもバイタリティーが高いですね。

お店の商品について説明を受けていると、急にセンシティブな内容のことを聞かれてしまいました。河野さんの答えとは…。

グルグルと思考を巡らせてみたけれど…

ワクチン接種について、現状を素直に答えた河野さん。すると、タカヨさんからの返答は、予想通りのものでした。ただ、江戸時代を引き合いに出されても、正直ピンときません…。

食べ物にこだわっているタカヨさんは、食べ物の力を伝えたいという強い思いでお店を経営しているようです。また、タカヨさんは青空保育の主催をしています。さっそく誘われた河野さん。参加すべきか迷いましたが、好奇心が勝り、行ってみることにします。

そして、青空保育の当日がやってきました。この日は35度を超える猛暑日。それでも、予定通り決行されました。

真夏の森林浴!敵は暑さだけではなかった

猛暑の中、青空保育に参加した河野さん。するとさっそく、洗礼にあってしまいました。夏の森の中は、蚊がたくさんいますよね…。刺されまいと虫よけスプレーを噴射した河野さん。すると、まわりからは白い目で見られてしまいました。「虫よけならミントがいいですよ」とこっそり教えてくれた女性。この瞬間、河野さんはすべてを察しました…。

ワクチンのこと、猛暑の中での外遊び、虫よけスプレーのこと…。子育てをしていると、何を選んで、何を選ばないのか、常に選択の連続です。そして本来、どちらを選んでも問題はありません。それぞれの家庭で、選択肢はさまざまですね。

だからこそ、安易に自分の考えや価値観を他人に押し付けてはいけません。それぞれが選んだことを、尊重できるのが理想です。

ですが本作では、自然派ママが持論を展開する場面が描かれています。自分とは考え方・生活スタイルがかけ離れていると感じたときは、距離をおくことも1つの方法ですね。

著者:ももこ

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