ラストの展開にゾワゾワ…訪ねてきた「隣人」は誰だったの？｜なんだかんだ言って人が一番怖いと思った話

2日前、同じマンションの住人が「鍵をなくして困っている。家に入らせてほしい」と、インターホン越しに声をかけてきたというあん子(anko3s)さん…。とはいえ、初めての訪問者をいきなり家に入れるのは抵抗があり、その際はお断りしました。そして、2日経ったある日、あん子さんは恐怖の事実を知ることになるのです…。「なんだかんだ言って人が一番怖いと思った話」5、6話です。ごらんください。

赤いワンピースの女性があん子さんの家を訪れたときには508号室は空室。なんだか得体の知れない恐怖を感じますよね。

このあとマンション住民に話を聞いたところ、ちょうどあん子さん宅に隣人を名乗る人物がインターホンを鳴らしに来た日、近所で不審者が出没していたと言います。その人物は赤いワンピースを着てカツラを被った男性で、刃物を持ってうろうろしていたそう。

もしもあん子さん宅を訪れた人物がその人で、あん子さんが家の扉を開けていたら…。

不審なインターホンには対応しないこと、見知らぬ人を玄関にも入れないことなど、防犯面でも参考になる作品でした。あん子さんが怖い事件に巻き込まれることがなく、本当に良かったですね。

著者：ママリ編集部