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一生忘れない「目出し帽の男」自宅への侵入者と対峙した話

  • 2023.10.9

皆さんは、トラウマになったようなおそろしい経験をしたことがある、という人はいますか?防犯意識はいつの時代も変わらず大切なものですよね。加藤かと(@kato_usausako)さんは大学生のころとてもおそろしい経験をしました。二度と同じ被害にあう人がいないように、と勇気を出して当時のことを描いています。『本当にあったちょっと怖い話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

充実した日々がいっぺん…忘れられない事件とは

加藤かとさんは当時大学生で、一人暮らしを始めて快適な生活を送っていました。

飲み会の後ほろ酔いで帰宅した加藤かとさん、家につきすぐに寝てしまったようです。そして午前4時ごろ、加藤かとさんにとって忘れもしないある事件が起きるのです…。

女性の一人暮らしの家に侵入する卑劣な男

女性の一人暮らしの家に侵入してくるなんてとても卑劣な行為ですね。加藤かとさんがどれほど怖い思いをしたか…。

加藤かとさんは酔って帰宅したため防犯意識が薄れてしまったようです。一人暮らしだと、施錠するなどの防犯意識や対策を自分一人でしなければならないため、特に注意が必要です。

たとえ、日中などの起きているタイミングであってもしっかり施錠する意識を持つことが大切です。自分は大丈夫という安易は考えを持つことも危険ですね。防犯、自己防衛の意識を持つことがとても重要だと分かります。

守るものがあるからこそ、より防犯意識を強めて

結局犯人は捕まることがなかったと言います。加藤かとさんの身に危害がなかったことが唯一の救いかもしれません。それでも、加藤かとさんの心の傷が癒えることはありませんでした。

眠りが浅くなったり、物音に敏感になるなど、あの日のことがトラウマとなってしまった加藤かとさん。数年たち結婚をして家族が増えてもそれは変わらないようです。

わが子には同じような思いはしてほしくないですよね。守るものができると防犯意識はより高まるでしょう。わが家は大丈夫だろうという考えは決して持たず、加藤かとさんが勇気を出して発信したメッセージをしっかりと受け取ってほしいです。

著者:ゆずプー

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